2010年3月1,2日に、2日間かけてのピティナの課題曲講座を受講してきました。
ピティナでは、毎年コンペティションの課題曲を3月1日に発表していますので、それに合わせて、課題曲講座も毎年3月1日に行われているのです。
出席できなかった年もあるのですが、私の中の年中行事のようになっています。1日目は11時~18時、2日目は10時~13時と、長時間の講座ですが、今の生活の中でこんなに長時間座って話を聞いているという機会は全くといっていいほどないので、脳の活性化、体や耳のリセットなどなど、私の勉強の場の一つになっています。
ピティナのコンペティションでは、小さい頃から4期をバランスよくステージで演奏することができるので、自然にその時代に合った演奏方法や歴史が身につけやすく(子どもたちには、あまりそういう意識はないと思いますが)、そういう意味ではとても良いシステムだと思います。また、連弾部門もあり、アンサンブルのステージ経験ができる機会があることも魅力的だと思います。一人で演奏するときに、常に音を聴いて演奏することや、呼吸をとるということは大事なことだと思いますが、なかなか理解できないことが多いのです。それが二人で演奏すると、お互いの音を聴く、呼吸でパートナーにタイミングを伝えるなど、合わせるために自然にこれらのことができてしまうのです。二人でステージに出る心強さもあるようです。
他の地域のピアノの先生方とお知り合いになり情報交換などもでき、そういった意味でも充実した2日間になりました。
ピティナでは、毎年コンペティションの課題曲を3月1日に発表していますので、それに合わせて、課題曲講座も毎年3月1日に行われているのです。
出席できなかった年もあるのですが、私の中の年中行事のようになっています。1日目は11時~18時、2日目は10時~13時と、長時間の講座ですが、今の生活の中でこんなに長時間座って話を聞いているという機会は全くといっていいほどないので、脳の活性化、体や耳のリセットなどなど、私の勉強の場の一つになっています。
ピティナのコンペティションでは、小さい頃から4期をバランスよくステージで演奏することができるので、自然にその時代に合った演奏方法や歴史が身につけやすく(子どもたちには、あまりそういう意識はないと思いますが)、そういう意味ではとても良いシステムだと思います。また、連弾部門もあり、アンサンブルのステージ経験ができる機会があることも魅力的だと思います。一人で演奏するときに、常に音を聴いて演奏することや、呼吸をとるということは大事なことだと思いますが、なかなか理解できないことが多いのです。それが二人で演奏すると、お互いの音を聴く、呼吸でパートナーにタイミングを伝えるなど、合わせるために自然にこれらのことができてしまうのです。二人でステージに出る心強さもあるようです。
他の地域のピアノの先生方とお知り合いになり情報交換などもでき、そういった意味でも充実した2日間になりました。