LUCKY,S ラッキーズ

こんにちはラッキーズです。お車の事なら何でもご相談下さい。
アメ車、新車、中古車販売、車検、修理、鈑金、塗装、保険

1953 CHEVROLET 3100 TRUCK ATミッション、シャフトシール交換 認可申請

2024年04月26日 | アメ車
こんばんは、1953年シボレー3100トラック、作業進めます。

下側の配線まとめるのでジャッキアップしてウマかいます。

配線まとめます。

配線まとめて、

この前から気になっていたATミッションのシャフトシール交換します。

ミッションシャフトからATオイルの漏れが少し有りオイルパンにも垂れているのでシール交換します。

シフトレバーをイモネジ取って外します。

はずしました。

シャフトにカラーが付いているので止めナット外して抜きます。

特殊工具をセットして、

シャフトシール抜き取ります。

オイルシールにシリコングリス塗布して取り付けます。

打ち込んで入りました。

カラー入れて止めナット締めたら、

シフトレバー取り付けます。

同じ位置で取り付けOK

ATオイルパンの止めボルトも締まっているか確認しました。 緩んでいませんね。

オイル漏れ確認して大丈夫なので ジャッキアップしてウマ外してテストランします。

スピードメータ設定してみますが上手くいかないですね。

とりあえず認可申請の用意して、

又行って来ましたが、

駄目でしたので鉄板下ろします。

エンジン載せ替えの認可申請だけでも、

次は通して来ます。

続く、、、、、


1953 CHEVROLET 3100 TRUCK ATミッション、シャフトシール交換 認可申請



  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1953 CHEVROLET 3100 TRUCK テストランと配線確認 スピードメーター設定

2024年04月25日 | アメ車
こんばんは、

1953年シボレー3100トラック、足回り・ブレーキの修理終わったのでテストランします。

夜ですが、

ガソリンも無いのでガソリン入れにスタンド行きながら確認します。

ガタガタ音も異音も無くなり良い感じですね。ガススタ着いたのでハイオクガソリン20L入れます。

テストランしながら戻りました。走りも良いですね。

次の日にスピードメーターの設定が出来てないので設定します。

ATのスロットルワイヤーも調整しながらテストランします。

スピードメーターの設定は、

SETボタンでやります。

何回やっても駄目ですね、「TO、LOW」の表示が出てしまいます。

電気が足りないかセンサーからの信号が低いかのどちらかですね。

何回設定しても駄目なので配線確認します。

メーター側の配線も見て配線図確認します。

配線がまとめて有るのでばらさないとです。

ATミッション側のセンサーからは3本の配線だけで1本はセンサー、あとの2本はプラスとマイナスです。

ミッション側からも配線バラします。

室内の配線もバラして、

ファイヤーウォール側の配線もバラしました。

悪そうな配線無いですね、プラスだけ取り直して繋げました。

配線まとめます。ファイヤーウォール側と、

室内側の配線まとめたので、

本日は終了です。続く、、、、、


1953 CHEVROLET 3100 TRUCK テストランと配線確認 スピードメーター設定



  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1999年 Chevrolet Corvette コルベット エンジンオイル交換

2024年04月19日 | アメ車
こんばんは、1999年コルベット、エンジンオイル交換します。

先ずはエンジンを温めます。

車高が低いのでジャッキアップを横から初めて3個ジャッキ使います。

低床ジャッキが有ったので2個で済みました。

ジャッキアップしてウマかいます。

エンジン止めてオイルフィラーキャップ外します。

オーナー様がエンジンオイルの滲みが酷いので確認して下さいと言われてました。

エンジンオイルパンにオイル滲みが有りますね。

エンジンオイルドレインボルトからとオイルエレメントからも滲んでいるようです。

エンジンオイル下抜きします。

エンジンオイルエレメントも外します。

地面が斜めなのでジャッキで調整してエンジンオイル抜きます。

エンジンオイル抜けたのでオイルパン洗浄します。
クランクプーリーのシールからの滲みも有るかもですね、

パーツクリーナーで洗浄しました。

エンジンオイルドレインボルトを新品に交換します。

元のドレインボルトは磁石が付いて無いですね、純正部品なら磁石が付いています。
交換したドレインボルトには磁石付いてます。

エンジンオイル量はオイルエレメントも交換で6.1L入れます。粘度は5-30Wにしました。

エンジン始動してエンジンオイル漏れ確認、

今の所は大丈夫なのでオーナー様に様子見てもらいます。

エンジンオイル交換したのでメーター側でオイルリセットします。取説見てリセットすれば良いですが、

オイル交換の表示がメーターに出ていたらリセットボタン長押しで、

100%と表示されればOKです。

油脂類点検確認、エンジンオイルOK。

ブレーキオイル、OK。

ウインドウオッシャー補充しました。

パワステオイルは良いと思いましたが後から少し補充しました。

タイヤ空気圧調整、

リアーは3.0にしました。

フロントはオーナー様が3.3入れて有りましたが3.1にしました。

オーナー様が引き取りに来たので、

様子見て下さいと話して終了です。


1999年 Chevrolet Corvette コルベット エンジンオイル交換



  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1999年 Chevrolet Corvette コルベット ETC取付

2024年04月17日 | アメ車
こんばんは、1999年シボレーコルベット、ETC取付とエンジンオイル交換で入庫です。

先にETC取付から作業します。

元々ETC付いていましたがETCカード読み込み不良で交換して下さいとの依頼です。
元のETCはオーナー様が頭に来て捨ててしまったそうです。ダッシュボードに付いているレーダー外して、

フロントウインドーピラーカバー外します。

ピラーカバーはクリップ2個ではめて有ります。

ピラーカバー外しました。

ダッシュアンダーカバー外して置きます。

トルクスネジ2本とクリップ止です。

元のETC取付台を剝がします。残った両面テープを剝がすのに時間かかりました。

元のアンテナを剝がします。

残った両面テープも剝がしました。

アンテナコードも取り除いたら新品のアンテナを取り付けます。

アンテナコードを上手く隠しながら元の位置へアンテナ貼り付けました。

元の位置へ取付れば剝がし跡が目立たないです。ETC本体も元の位置へ取り付けます。

やはり剝がし跡を隠す為です。配線はプラス、マイナス繋ぐだけですね。

配線も上手く隠して繋げました。
ピラーカバー、ダッシュアンダーカバー外して有るのでドライブレコーダーの配線も上手く隠してあげます。

ETC、

カード入れて動作確認、OKです。

ピラーカバー取付、レーダーの配線も上手く隠して取付。

ダッシュアンダーカバー取付て終了です。

暗くなったのでエンジンオイル交換は明日にします。


1999年 Chevrolet Corvette コルベット ETC取付



  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1994 CADILLAC FLEETWOOD BROUGHAM ELEGANCE 車検整備ー2 シッカリしろ陸運局・検査官!

2024年04月13日 | アメ車
こんばんは、1994年キャデラックフリートウッドブロアムエレガンス、車検整備続きです。

タイヤ空気圧調整、

車側は2.5に調整して、

ワイヤーホイールは、

3.0に調整しました。2.8でも良いんですがオーナー様が3.0で調整しているので合わせます。

油脂類はオーナー様が管理しているので交換、補充しません。

ブレーキオイルは交換します。

マスターシリンダーの、

ブレーキオイル入れ替えてから、

綺麗にして、

新しいブレーキオイル入れました。

ブレーキブリーダーから、

ブレーキオイル交換します。

リアーブレーキ、フロントブレーキ、エア抜き終わったら、メーターのABSランプ点灯してしまうので、

ABSユニットからエア抜きします。

灯火類点灯確認、ヘッドライト、

テールランプ、

ウインカー、

バックランプ、

ナンバー灯、

ブレーキランプ、

等OKです。

ワイパーとホーンの動作確認、OKですがワイパーやウインドウオッシャー動かしていないので、

ワイパー張り付いて動かなかったりウインドウオッシャーを出したら止まらなくなりました。
動かしているうちに良くなるのでOKですがオーナー様が、たまに動かさないと駄目ですね。

リアーエアーバッグを受けのお皿に位置決めしてシッカリ入れます。

車検改善、

リアーフェンダーマーカーの赤色点灯は駄目なので、

改善。

フロントウインカーも、

改善しました。

車検取りに向かいます。

先に予備検テスター屋さんで調整します。

年式が1994年なのでヘッドライトはハイビーム検査で良いですね。

ライトテスターでハイビームで調整しました。

陸運局の車検ライン通します。外観検査、公認キット確認、排気ガステスター、サイドスリップテスター、ブレーキテスター、
スピードテスター通してヘッドライト検査です。

ここで事件が!1994年は平成6,7年なので自分がヘッドライト、ハイビーム検査、検査開始ボタン押して待っていると、
検査官が「ロービーム検査して下さい」と言って来たので年式が平成6,7なので「ハイビーム検査で良い」と言うと、
インカムで事務所と話していて「とにかくロービーム検査して下さい」の1点張りなのでロービーム検査でテスターXになり、
次にハイビーム検査やると思っていたら検査官が「テスト結果出ているので通過して下さい」と何だかなと思いましたが。
最初に入った時にハイビーム検査終わっていると思い通過して下回り検査OKで総合判定BOXへ行くとヘッドライト検査落ちています!
先程の検査官に「ヘッドライト検査落ちてるじゃないか」と詰め寄るとインカムで事務所と話して「もう1度並んでロービーム検査やって下さい」と冗談じゃないので「1994年式で平成7年なのでハイビーム検査で良いと言ってるのに何だ!」と言うと、又インカムで事務所と話して
「車検証の登録年月で判断していました、シリアルナンバーで確認していなかったので、もう1度車検証ライン入ってハイビーム検査受けて下さい」とお願いされました。仕方が無いので並ぶけど「俺の時間返せ!時間泥棒が」と言ってハイビーム検査受けました。
総合判定BOXに書類一式出して判定印もらって、
事務局の方で新車検証出してもらうのですが事務員さんが「判定印が無いので貰って来て下さい」と言うので、
「総合判定BOXに書類出してから来ましたよ」と言うと「検査証を機械に通せば解りますので待っていて下さい」と、
「すいません大丈夫です」と言われて待っていると事務員さんどうしで「まだ慣れていないのかな?」と話していました。
4月で若い新しい検査官が入って来たので駄目ですね、もう少しシッカリしてもらわないと困ります。
まー車検は通ったので帰ります。

お店に戻りました。オーナー様が車両管理しているので終了です。


1994 CADILLAC FLEETWOOD BROUGHAM ELEGANCE 車検整備ー2     シッカリしろ陸運局・検査官!



  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1994 CADILLAC FLEETWOOD BROUGHAM ELEGANCE 車検整備

2024年04月12日 | アメ車
こんばんは、

1994年 キャデラック フリートウッドブロアム エレガンス、車検で入庫です。

初めにワイヤーホイールのセンターロックを緩めて置きます。

スカートは外して有ります。

ロックレバー2ヶ所外して、

引っ張れば、

外れます。

外観チェックしてレンズ類の割れ無し、

ワイパーブレード点検、右側のワイパーゴムが少し切れています。

この車両はオーナー様が自分で管理しているのでワイパーゴムの切れは言って相談します。

リフトアップして、



タイヤホイール外します。

ワイヤーホイールのセンターロックは右側が逆ネジになっています。(タワー赤色)

センターロック外したらタワーを外します。

タワーのホイールナットは逆ネジは有りません。

外しました。

足回り点検確認、

エンドリンクは、

オーナー様が交換して有ります。

シッカリ見てアブソーバーのオイル漏れ無し、

足回りのガタ無し、

ブーツ破れ無し、

プロペラシャフト点検OKです。

下回り点検確認、

マフラーOKです。

デフやホース類もOKです。

ブレーキ点検清掃、

フロントブレーキパッド、

残量有りOKです。

リアーブレーキドラムカバー外して点検、

リアーブレーキシュー残量有り、





ホイールシリンダー点検オイル漏れ無しOKです。

タイヤホイール取り付けて、

足回りのガタ点検OKです。

リフト下して、

ホイールナット増し締め。

本日は終了です。

続く、、、、、


1994 CADILLAC FLEETWOOD BROUGHAM ELEGANCE 車検整備



  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2001年 ダッジバン AT修理

2024年04月11日 | アメ車
こんばんは、2001年ダッジバン、AT不具合で入庫です。

変速ショックが有ったり上手く変速していないようだとオーナー様からの修理依頼です。
走って見ると確かに変速ショックが大きいですね。

前から何となく発進が2速発進しているような感じは有り、オーナー様にも言ってはいました。
ダッジやクライスラーに多い症状でATガバナースイッチ等が駄目になり交換作業が必要になりますね。
GMだと1,2ソレノイドとか3,4ソレノイド不良のソレノイド交換みたいな感じですかね。

アメリカから部品届いたので入庫してもらいました。ガバナープレッシャースイッチ、

ガバナーソレノイド、

スピードセンサー、

フィルター&ガスケット

最初にバッテリーのコード外して置きます。

ATオイルを抜きたいのですがダッジバンはATレベルゲージが長いので、

ATオイルチェンジャーのホースにホース継ぎ足して抜きます。

ATオイル抜けたら、

ジャッキアップしてウマかいます。

ATオイルパン外します。

外しました。

ATオイルフィルター外します。

止ネジ2本がトルクスネジで工具のサイズはT25です。

外しました。

綺麗にしてガバナーソレノイドと、

ガバナーセンサースイッチ交換します。

プレートで押さえて止めて有ります。

プレート外して配線カプラー外して交換しました。

ブロックのオイルの通り道を確認して洗浄しました。

ATミッションの中を洗浄してオイルパン取付部に残ったガスケットを綺麗に剝がしました。

新品のATフィルターを取り付けました。

ATリアーシャフトに付いているアウトプットスピードセンサー

外した部品と新品部品

ガバナーソレノイド取付

ガバナープレッシャースイッチ取付

新品オイルフィルター取付

アウトプットスピードセンサーも、

交換しました。

交換しました。

外したATオイルパンも洗浄して残ったガスケット剝がします。

磁石も付いています。

この位の鉄粉なら大丈夫ですね。

ATオイルパン洗浄前

洗浄後

磁石洗浄後

ATオイルパンに液体ガスケット薄く塗ってガスケット付けてATミッションに取り付けます。

ATオイルパンの止ボルトは締めすぎ注意して付けます。

締めすぎるとガスケット破けたり、はみ出したりしますのでオイル滲みが出たら増し締めする位の感覚で止ボルト締め付けます。
ATオイル抜いた分2Lを先に入れてATオイル圧送交換の準備します。

ラジエーター側のATオイルライン外して、

ホース取付てATオイルチェンジャーに繋げます。

ATオイル量が少ないので少しずつ入れてもう2.2L入りました。ATオイルパン外した時に中からATオイル大分出て来ました。

合計4.2L入れました。ATオイル圧送交換します。ダッジバンはニュートラル位置じゃないとATオイルが流れませんね、
昔のダッジバンはパーキングでも流れた記憶が有りますね。ATオイル圧送交換2回に分けて12L交換しました。

ATのシフトを入れ替えながらATオイル量確認

ATオイル漏れ確認してからテストランです。

少し発進がもたつきますが1速発進していますね、変速ショックも無くなり車が軽くなった感じがします。

終了です。

オーナー様に様子見ながら乗ってもらいます。


2001年 ダッジバン AT修理



  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1947 Oldsmobile Series76 オールズモビル・76 車検&サイドブレーキワイヤー調整

2024年04月02日 | アメ車
こんばんは、1947年オールズモビル、車検に再チャレンジしに行きます。

サイドブレーキワイヤー調整で、

サイドブレーキレバーを綺麗に洗浄して、

動きをもっと良くしました。

少しグリス塗布して置きます。

サイドブレーキワイヤーを、

引くと、

このレバーが動きます。

押さえの方も綺麗にして置きます。

この位で良いですね。

サイドブレーキワイヤーも再調整

サイドブレーキレバーで確認、何か動きますが大丈夫ですね。

スピードメータードリブン点検確認、

スピードメーターケーブルを外して回してみると回るのでメーターケーブルは大丈夫ですね。

ミッション側のアダプターが回るかギヤー入れて回して見ます。

駄目ですね、回りません!アダプター外してドリブンギアー駄目か外して確認、

大丈夫なのでミッションの中側のギヤーに問題が有ると思います。

ドリブンギヤー確認はミッションオイルが出ちゃうので動画は無いです。

前に修理したギヤーが又外れていると思いますので元に戻しました。

とりあえず明日、車検再チャレンジですね。メーター配線加工します。

車検に向かいます。

先に予備検テスター屋さんで、

もう1度サイドスリップテスター、ブレーキテスター、スピードメーターテスター、調整して行きます。

雨も降って来ましたが陸運局の車検ライン並んでいます。

車検ライン通します。ブレーキテスター、サイドブレーキテストはOKです。

スピードメーターテスターは落ちたのでテスター屋さんで、もう1度見させてもらい陸運局の車検ライン再々チャレンジです。

何とかスピードメーターテスター通して車検クリアーです!やったーやったーヤッターマンとか喜んでいる場合では無いですね、

雨が酷くなる前に帰らないとですので仲間がスーパーカーの車検ライン通しを苦労していますが手伝えないですね。マンタかな?
オーナー様も手伝っているようなので大丈夫ですね。帰りますね、前の積車にもスーパーカーみたいのが載ってます。

お店に戻りヘッドライトトリムリング取付ます。

外して置かないとヘッドライト調整が出来ません。

取り付けは引っ掛けて止ネジ1本で止めます。

左側も同じ様に、

取付ました。

室内側のメーター配線加工外します。ここは秘密ですね。

作業していて気づいたんですがサイドブレーキレバーの止まりが良くないですね、

止ボルト1本無いしサイドブレーキ引くと動いているので止ボルト探して取付、

上部2本の止ボルトを増し締めしてOKです。

オーナー様、お待たせ致しました。

車検は合格しました。


1947 Oldsmobile Series76 オールズモビル・76 車検&サイドブレーキワイヤー調整



  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1947 Oldsmobile Series76 オールズモビル・76 EG調整&車検

2024年04月01日 | アメ車
こんばんは、1947年オールズモビル、

ポイント調整してハイオクガソリンを入れました。

ガソリン買って来たのでキャブレターをガソリンで掃除しました。

エアークリーナー外して、フィルター見たら詰まっているのでエンジン不調はエアーフィルターの詰りが原因かな。

キャブレター調整して油脂類点検確認、

クーラント補充してエンジン始動、良い感じですね、OKです。

灯火類点灯確認、ヘッドライト、

テールランプ、

ウインカー、

ナンバー灯、

OKです。ラジエターサブタンクが無いのでオーバーブローホースからクーラントが出て来ます。

ラジエター下部の潰れ箇所から、

クーラントが漏れているので水漏れ防止剤を半分入れて様子見ます。

夜テストランして確認、

明日は陸運局の車検ライン通しに行きます。

朝から陸運局へ向かいます。

陸運局で車検書類通してから、予備検テスター屋さんへ調整しに行きます。

向かっていると今まで動いていたスピードメーターが動きません!

マジか!テスター屋さんで下回り見させてもらいます。

サイドスリップテスター駄目ですね調整しました。ブレーキテスターはサイドブレーキが駄目ですね制動が出ません!
排気ガステスターは絞ってOKです。ヘッドライトテスターはハイビームで調整してOKです。
陸運局の車検ライン通し勝負です!惨敗です!やはりスピードメーターとサイドブレーキで落ちました。

帰って調整します。ガス欠は困るので途中でガソリンスタンドで、

ハイオクガソリン10L入れました。

お店に戻りサイドブレーキワイヤー調整します。

泥や錆を洗浄して、

ネジで回るようにしました。

時間がかかりました。

古いアメ車なのでサイドブレーキワイヤーの調整も簡単では無く外したピンが入らなくて、

もう1ヶ所の調整ネジ部も洗浄して調整しました。

サイドブレーキワイヤー調整に時間掛かっていて、

陸運局の車検ライン通しは間に合わないので限定車検証もらいに陸運局へ行って来ます。

陸運局から戻りサイドブレーキワイヤー調整して取付ました。

スピードメータードリブン等も点検確認したいのですが本日は終了です。


1947 Oldsmobile Series76 オールズモビル・76 EG調整&車検



  


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1947 Oldsmobile Series76 オールズモビル・76 ブレーキ修理&EG調整

2024年03月30日 | アメ車
こんばんは、1947年オールズモビル、ブレーキ修理続きです。

ブレーキマスターシリンダー組み込んだのでブレーキパイプ等を組み込みます。

リフトアップしてマスターシリンダーに、

ブロック取り付けて、

パイプ取り付けます。

リアーブレーキパイプをフレームに這わせて、

クリップに戻しました。

ブレーキスイッチ取付ました。

下に降ろして、

マスターシリンダーにブレーキオイル入れて、

ブレーキエア抜きします。

後ろから前からどうぞ!

オーナー様が様子見に来たので手伝って貰います。

ブレーキエア抜きしたりマスターシリンダーの調整してブレーキペダル踏んで貰い何とかブレーキ効きそうです。

オーナー様、ありがとうございました。タイヤホイール取付ました。左側は逆ネジです。
エンジン始動しようとしましたがエンジンかかりません!プラグ点検したら黒すすが凄くて、

これではエンジンかかりませんのでプラグ交換します。

プラグ交換の前にマスターシリンダーとブレーキペダルの調整ネジを調整します。

ブレーキペダルがボディー側のボルトに当たる手前いっぱいまでに

調整しました。

プラグ交換します。エンジンが1970年の直6シボレーエンジン250なのでプラグはNGKのYR-5でGAPは035で調整します。

1本ずつ、

点検しながら、

プラグ外します。

6本とも駄目ですね、綺麗にすれば使えるかな。

新品プラグはGAP調整して、

ネジ部に、

スレッドコンパウンド塗布して

取付ました。

ゴムが1個無いですね、



水除かな?

エンジン始動します。エンジンかかりますが調子が悪いです。

キャブレターかな?ディストリビューターのポイント調整してみました。

ポイントDWELLは31~34なので31か32位に調整しました。

まだエンジンの調子が悪いので明日キャブレター掃除してみます。続く、、、、、


1947 Oldsmobile Series76 オールズモビル・76 ブレーキ修理&EG調整



  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする