二回目行ってまいりました!
写真今度はマシな角度でしょうか?(笑)
でも雨だったので暗いです。それよりおばさま方が気になる・・・。
「結構降ってるし人少ないかも

」って感じで会社終わって3時過ぎに到着したのですが、すごい行列!
でも15分待ちくらいでした。実際は25分くらい待ったけど。
駅で前売りのチケット買ってなかったら、たぶん帰ってた(笑)
今回は2回目と言うこともあり、それほどワクワク感はなかったかな。
でも午前中、会社で
フミネムさんの記事などをもう一度読み返したりして、ちょっとだけ勉強していきました!
残念ながら『ドービニーの庭』はこちらでは出品されていないので見ることはできません

黒猫のことなど興味深いのですが・・・。
(¥2300のゴッホ展パンフを買えば出品されていないものも掲載されてます)
しかも
名古屋展でのみ『ひまわり』が期間限定で出品だそうです

数ある『ひまわり』のなかでも、たぶん一番有名な全体が明るい黄色で配色されたものです。
名古屋行きたい・・・。
後の予定が詰まってるので、じっくり、ゆっくりともしていられないのが厳しい

空いてるところから見て、戻って、人がある程度流れるまで絵のそばで待ってみたり、と混み合った会場を4往復くらいウロウロするかなりの行儀の悪さ
前回と違い、その時間の流れだとか背景を知ったので(まだまだ浅いですが)、「ユートピア」への熱い思いがより伝わってくるようでした。
同時にそれが最後まで実現されずに終わるのを知っていると、やりきれない思いが・・・。
『悲しむ老人』が過去のリトグラフと違ってやや明るい色があるにも関わらず、むしろ過去のものより深い絶望を感じるような気がしました。
やはりアルルの頃の明るい、高揚感を感じる作品が好きなのは変わりませんが、その前後を知る事によって、よりそれが深くなったかな。
また、関心が薄かったと言える入院後の作品にも「好き」と言うのではないけれど、魂が揺さぶられる思いをもらったと思います!
やっぱり二回目行ってきて良かったです。
きっかけを与えてくれたテルさん、フミネムさん、ありがとうございます