昨日湯沢町入りして、まだ夏の終わりの空気でしたが、山に登り標高の高い場所に来てみたら気温11℃。すっかり秋になっていました。風が強く雨が降っていたのも山暮らしにはつきものです。こんなことを終のときまであと何回考えるのだろう。
今回は3連泊できるので、かといって行きたい場所があるではなし、本日も日がなスマホを眺めては天気やら事故やらを知ってはなるほどななどと感じ入っています。
日経平均株価は順調に下げを続けていて、31,000円の防衛戦を守れずにいます。月末30,000切るかな。状況はよろしくなく、コストプッシュ型のインフレは生活者を苦しめてクソメガネは悪びれていないようです。デフレから緩やかなインフレへの移行は賃金アップで行うはずだったのに、政府はコントロールを失ったままです。この状況では金利上昇も敵いませんので我が国はまだしばらく異常事態が続くのだと思われます。
クソメガネが辞めれば自体が解消するかというとそれは違うのであって、ただ彼は危機感がないと言っております。まあ、クソメガネでもクソレーシックでもどうでもよいですけど、Google入力(IME)の予測変換に出てくるほど使われている単語らしく、岸田くんいい加減にしなさい、といったところです。
30,000円を切るくらいがセリングクライマックスと思われるので、さて11月は安くなった株を拾う時期となります。
桐谷広人はよく知らないけど、優待制度は我が国独特なもので、もらえると結構嬉しいものなので拾っておくのも良いかもしれません。ただし総合的に考えないと「本業芳しくないけど優待充実」だなんて廃業する寸前の状況の企業の株は買ってはいけません。あくまで成長性・収益性など財務健全性を見る必要があります。いまでは簡単にスクリーニングできますので有効活用してみてくださいね。
2023/10/07 17:55 自宅 FMV634モデル
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