第10節 トヨタ 対 パナソニック感想

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　週末ちょっとドタバタしていたので、しっかり視られてませんが
　（秩父宮も行けなかったし）ちょっと入替戦もヤバくなってきたトヨタですが、
　強敵相手に力を出した1番でした

　トヨタは、ＷＴＢに入っているベテラン：久住が先制トライ
　その後、No.8：菊谷もトライを奪って、いい感じのスタート

　パナも、北川（智）、西原のトライ（＋Ｇも決まり）逆転するも、トヨタの毎年が明けると
　活躍が目立つCTB：イエーツのトライで再逆転。トヨタがリードで折り返し　　（１７：１５）

　後半に入ると、パナのＦＢ：田邊のＰＧが次々決まり差がつきだします
　残り１０分で、菊谷が痛恨のノーボールタックルでシンビン
　パナはここでしっかりトライを奪い差をつけます　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０：３１）

　一人少ないトヨタで勝ち点無しかと思いましたが、この試合のトヨタが諦めない
　つないだボールを久住が持ち込みトライで４点差に詰め寄り、残り時間も攻めますが
　あと一歩及ばす。でも、４トライ＋７点差以内で勝ち点２はワイルドカードに向けて
　希望をつなぎました。次のヤマハ戦で勝ち点を与えず５点勝ちができれば・・・と
　期待します　

　終盤，ＦＢ：松下が負傷で心配されましたが、村上さんのブログによると大事には
　至ってないとの事（すぐに試合出られるかは微妙ですけど）。一安心です
　

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