【ジャパン】 グルジア戦感想

　　　　＜２０１９年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう＞


　予想通りＦＷ戦特にスクラム劣勢の試合となりました。
　ＰＧを積み重ねられた序盤、どこまで離されるか心配しましたが
　なんとか３ＰＧでストップ。
　ジャパンもＦＢ：五郎丸のＰＧで　　　　　　　　　　　　　（３：９）
　３５分　グルジアの７番シンビンのＰＧで　　　　　　　　（６：９）
　数的優位でしたが、グルジアはそれを感じさせず攻め込む強さ
　前半ロスタイムのジャパン陣内のスクラム付近のＰＴをＷＴＢ：
　小野澤がクイックで攻撃、大きくグルジア陣まで攻め込み
　No.8：菊谷→小野澤とつなぎトライ．Ｇ決まって　　　（１３：９）　
　前半終了

　後半グルジアがＰＧ２本で逆転
　１２分　グルジアの選手のノッコンに見えたボールがセーフと判定
　　　　　　され、ＦＨがそのまま持ち込みトライ。Ｇ成功　（１３：２２）
　ここからジャパンは辛抱のラグビー。
　１６分、２６分、３１分とＰＧを決めて、同点に追いつきます
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２２：２２）
　３８分頃（表示時間がおかしかったので）、グルジアはジャパンの
　ゴール前にモールで攻め込み，後一歩まで攻め入りましたが
　トライならず。ジャパンは反則せずによく凌ぎました。

　逆にＰＴから速攻を仕掛け、大きくグルジア陣へせめこみます
　２２ｍ付近でアドパンテージを得ると、ＦＨ：小野がＤＧ・・これが
　決まってジャパン勝利。ジャパンのさよならＤＧってあまり記憶が
　無いですね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２５：２２）

　ルーマニア戦で小野の活躍が今ひとつと書きましたが、今回は
　攻守に良かったですね。なかなか控えの田村の出番が無いです
　立川は相変わらず好調。早くトップリーグで試合を観たいです

　世界と戦うためのスクラムは今回も厳しかったです。ここを
　クリアしないとトップ１０は無理なので，強化ポイントですね

　とにかくアウェイで２連勝は、満点のできでは無いでしょうか
　こういった厳しい試合を適地で重ねてレベルを上げたいですね

　あとフランスに移って，日本選抜として　２１（水）にバスク選抜、
　２５（日）にフレンチバーバリアンズと試合
　映像は入ってこないですが、試合内容はしっかりウォッチしたい
　ですね

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