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今年のトップリーグも全ての戦いが終わりリーグ順位が確定しました。
順位 チーム名 勝 負 分 勝点
1位 東芝 9 2 0 46
2位 三洋 9 2 0 42
3位 NEC 9 2 0 41
4位 トヨタ 7 4 0 37
5位 神鋼 7 4 0 33
6位 サントリー 6 5 0 32
7位 ヤマハ 5 6 0 28
8位 クボタ 4 6 1 23
9位 ワールド 5 5 1 23
10位 セコム 2 9 0 15
11位 リコー 2 9 0 10
12位 サニックス 0 12 0 2
この結果3位以内のチームは日本選手権出場権を得ました。
また8位以上のチームは22日から開催される今年で最後となるマイクロソフト
カップへ参加し、優勝チームは日本選手権への出場権を得ます。
昨年リーグとMS杯の2冠を取りながら日本選手権決勝の舞台に立てなかった
東芝が一番欲しがっているのが日本選手権の栄誉です。これからそこを目指し
ノックアウトトーナメントが始まります。
9位以下のチームは、来年より14チームに増えることから自動降格はありま
せんが、後日説明しますチャレンジカップのチームとの入替戦が待ってます。
これからは1戦1戦より重要になります。最後の試合の勝者となるべく戦いは
またはじまります
情報1:マイクロソフトカップの組み合わせ
http://inews.sports.msn.co.jp/rugby/mscup2006/schedule/index.html
今年はすごく偏りましたね。上のゾーン厳しいですよ
情報2:上半期テストマッチ
サンスポより抜粋です
日本ラグビー協会は12日、東京都内で理事会を開き、ことしの日本代表の
テストマッチ日程を報告した。
2007年ワールドカップ(W杯)アジア地区予選は東京で行われ、湾岸諸国
の混成チーム、アラビアンガルフと4月16日に韓国とは同23日に対戦する
5チームによる総当たりの新しい国際大会も始まり、トンガ(6月3日)
サモア(同17日か18日)ニュージーランド選抜(同24日か25日)
フィジー(7月1日)と対戦する。トンガ、フィジー戦は国内で実施される。
このほかイタリアと6月11日に戦うことも決まった。
合計7テスト:うれしいですね。しかも国内5試合(多分イタリアも)
いろんなことが決まってきました。あとスポンサー探しもはじまった様で
日本ラグビー界も大きく変わろうとしているのかもしれませんね
MS杯はあっと驚く組み合わせ、1回戦から決勝戦って感じ
ノックアウトトーナメントどこが生き残るか楽しみです
1回戦から決勝戦って感じですよね。厳しいゲーム、激しいゲームが待っていそうです。
映画じゃないけど、オープニングから一気にクライマックス
目が離せない試合が目白押し。中でも目玉のトヨタ:NECは
ロースコアならNEC、点差がつけばトヨタかな?
いずれにせよ反則が明暗を分けそうです(トヨタの弱点)
それにしてもヤマハが7位になるとは。ちょっと想像できませんでした。
でも鉄人村田さん復活で、下のゾーン制覇し勢いでMS杯
取る可能性十分ありますよ。目が離せません
(そうなるとトヨタの日本選手権出場がなくなってしまう・・・)