【TL2012-2013】 第１３節 秩父宮感想

　　　　＜２０１９年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう＞


　最終節の秩父宮は２試合。昨日ほど寒くなかったスタンドで
　仲間と試合を観戦しました。

　第一試合「リコー　対　ヤマハ」
　　お互いＰＧを決める堅い出だし。ヤマハが先にトライを奪い試合をリード
　　リコーもトライを返すが，その後連続でトライを奪われ，少し差がつきます
　　それでもリコーもトライを返し、７点差（１３：２０）で折り返し
　　後半はヤマハが３連続トライで試合を決めます。勢いの差でしょうか？
　　これで両チームともワイルドカードに参戦
　　リコーは２週間（１／２０）に近鉄と対戦。どれだけ戦力を整えてくるで
　　しょうか？
　　ヤマハは３週間後にワイルドカード（１／２６）です。

　第二試合「東芝　対　近鉄」
　　近鉄の応援団が試合を盛り上げる中、予想外といっては失礼ですが
　　前半３３分までは近鉄がリードする展開。
　　そこからNO.8：豊田がインターセプトでトライで流れが変わりその後
　　２トライ追加。後半に入っても東芝がリードを広げます。近鉄も意地を
　　見せ後半３トライを挙げ勝ち点確保。
　　東芝は，セミファイナルでパナソニックと対戦（１／２０）
　　
　リーグ戦は今日で終戦。これからワイルドカードに参戦チームは、
　負けたらシーズン終了。ノックアウトトーナメントに突入です

　ＰＳ：瑞穂ラグビー場で開催されていた地区大学対抗は、
　　　　福岡大が42－14で東京学芸大を下し、９年ぶり６回目の優勝

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