【ジャパン】 PNC2011 フィジー戦感想

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　１６年勝ててなかったフィジー戦の勝利＋４トライのボーナス勝ち点で並んだトンガに勝利していたため
　ＰＮＣ大会での初優勝も勝ちとりました

　と結果は万々歳なんですが、内容はなかなか厳しかったですね
　前半は、ブレークダウンで圧倒された上に個人技でトライを奪われるなど、レベルの差を感じました

　フィジーの敗因は反則。ペナルティーのレベルでなくカード５枚。内レッドが２枚では試合にならないです
　前半１８分に６番イエローで１４人。２０分に８番レッドで１３人。２８分に１４人に戻ります
　後半に入って１分に１０番がイエローで１３人。１１分に１４人に戻るも１９分に１２番がレッドで１３人
　３９分には２１番イエローで１２人、ロスタイムが９分ありそのまま試合終了

　８０分間アウェイで戦い続けたジャパンの勝利はなによりですが、人数差が多くてセットからの
　プレーなどはなかなか評価がし難いですね

　ちなみに前半８点のビハインドで折り返したジャパンは後半に４トライで２４：１３
　トライは、ＦＢ：有賀、ＣＴＢ：ニコラス、ＨＯ：堀江、ＣＴＢ：今村

　初先発のＳＯ：マリーと怪我明けのＦＬ：リーチ、ＳＨ：日和佐が良く見えました
　ＷＣ当確でしょうか

　今後のジャパンは、８／１３のイタリアでのアウェイ戦の後、８／２１（日）秩父宮での
　壮行試合（アメリカ戦）を経てＮＺの本大会へ。
　前回大会のように中心選手に怪我人が出ないことを祈ります

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