<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
4点のビハインドのパナソニック。バーンズが加わったあとでは
こんなに苦しめられているのははじめてみますね
それだけ東芝の出来が良いです。ただ、力を出し切っている
東芝に対して、パナに余裕があるように感じました
後半
先にスコアしたのはパナソニック
6分 スクラムの反則から、コリニアシが突進、アドバンテージを
受けて大きくゲインしバーンズからCTBに定着した林がトライ
G決まって逆転 (17:14)
7分 東芝、ここでヒル→カフィ。廣瀬が10番へ
キック合戦でちょっと厳しくなりました
12分 パナ ヒーナンを下げ、J.P.ピーターセン投入
ピーターセンは、ディフェンスレンジが広いです
16分 バーンズのPGで6点差へ
前半以上に小川にプレッシャーをかける田中。ルーキーには
かなり厳しい洗礼でした。田中は強行軍の甲斐がありましたね
パナは、FB:笹倉が絶好調高いボールもライン参加もgood!
21分 小川のキックがチャージされ、パナが怒濤の進撃
バーンズのキックパスのこぼれ球をピーターセンがトライ
G成功 (27:14)
東芝、ベイツを下げバーナー投入で勝負
23分 東芝も反撃。キックオフのボールをバーナーがキープ
リーチ・マイケルが突進し中央にトライ。G成功 再び6点差
(27:21)
その後双方攻めるが、決めてが無く終盤へ
34分 バーンズのPG成功し9点差で勝負あり (30:21)
パナ見事に2冠達成。東芝はプレーオフの大敗(15:55)から
良く立て直し、好ゲームでした。
本調子でなかったものの、ゲームを支配したのはやっぱり
べーリック・バーンズ。シーズン途中からの参加でしたが
本物のすごさを見せつけてくれました
シーズン序盤にキヤノンに負けたチーム(唯一の敗戦)が
遠い昔のようです。
今シーズンの覇者は、昨シーズンまでのサントリーとはまたひと味
違った強さのチームでした。来年このチームに勝つべく各チームの
強化に期待しましょう。
シーズン終了。お付き合いありがとうございました。
またのんびりペースの更新といたします^^
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