<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
1964年東京五輪の開会式が行われた国立競技場での
最後の日本選手権決勝は、良いお天気。沢山の観衆
行けなかったのがとても残念でした。TVの画面から、
結構眩しいくらいの日差しでしたね
前半 FH対決、ヒルとバーンズの蹴り合いでエリア合戦からブレーク
ダウンの攻防と開始直後から見どころ一杯。
4分 パナのバーンズがPG成功し先制。ちょっと足を気にしている
ようで気になります。
6分 リーチがまだ空中にいるバーンズに接触。カードかと思われましたが
注意まで。ただし、ここでチームコーション
すぐにベイツが倒れたままの反則で、反則の繰り返しと判定
されシンビン
ここで一気にパナが攻めきるかと思いましたが、東芝踏ん張ります
12分 東芝CTB:渡辺がタックル(逆ヘッド)で痛め交代→宇薄投入
19分 東芝がスクラムから右へ展開、しつこく前に出続け最後は
左へ飛ばしパスでWTB:大島のトライ。SH:小川のG成功
今度は東芝の猛攻をパナが耐えきります
30分 徐々に前に出たパナは、最後はバーンズが引きつけWTB:山田が
回り込んでトライ。G成功
34分 パナの組織ディフェンスに穴をNo.8:望月がついて40m走りきり
トライ。G成功 (10:14)
前半はこのまま東芝が4点リードして終了
力の入る良い試合ですね。後半は明日書きます(ちょっとバテました)
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