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【第51回日本選手権】 決勝「パナソニック 対 東芝」前半レビュー

2014年03月09日 | 日本選手権

    <2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>


 1964年東京五輪の開会式が行われた国立競技場での
 最後の日本選手権決勝は、良いお天気。沢山の観衆
 行けなかったのがとても残念でした。TVの画面から、
 結構眩しいくらいの日差しでしたね

 前半 FH対決、ヒルとバーンズの蹴り合いでエリア合戦からブレーク
  ダウンの攻防と開始直後から見どころ一杯。
 4分 パナのバーンズがPG成功し先制。ちょっと足を気にしている
    ようで気になります。
 6分 リーチがまだ空中にいるバーンズに接触。カードかと思われましたが
    注意まで。ただし、ここでチームコーション
    すぐにベイツが倒れたままの反則で、反則の繰り返しと判定
    されシンビン
    ここで一気にパナが攻めきるかと思いましたが、東芝踏ん張ります
 12分 東芝CTB:渡辺がタックル(逆ヘッド)で痛め交代→宇薄投入

 19分 東芝がスクラムから右へ展開、しつこく前に出続け最後は
     左へ飛ばしパスでWTB:大島のトライ。SH:小川のG成功

    今度は東芝の猛攻をパナが耐えきります
 30分 徐々に前に出たパナは、最後はバーンズが引きつけWTB:山田が
     回り込んでトライ。G成功
 34分 パナの組織ディフェンスに穴をNo.8:望月がついて40m走りきり
     トライ。G成功 (10:14) 

  前半はこのまま東芝が4点リードして終了

 力の入る良い試合ですね。後半は明日書きます(ちょっとバテました)

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