<-- 2019年 ラグビーワールドカップを成功させよう -->
初の正月の国立に行ってきました。
JRFU会員の入場時間についたのですが、やはり行列は短く感じました。
席を取って、お雑煮を探しに売店巡り・・・結構探しましたけど、美味しかったです^^
第一試合 関東学院 対 天理
試合は前半から天理のバックスがキレキレで、トライを立て続けに奪います。
CTB:ハベアとバイフを用心しすぎ、FH:立川が自由に動けてましたね
関東もゴール前モールから1つ返すも、天理がどこからでも20秒くらいでトライを
奪ってしまう能力の高さを見せつけ3トライ奪って前半終了
立川のGが調子が悪いため(1本しか入っていない) 7:27 ですみました
後半に入ると関東が密集の狭いサイドをつく戦法で2本奪い逆襲ムードを
盛り上げましたが、天理は全く動じていない雰囲気(TVではどうだったんでしょうか)
13分、14分と連続トライを奪って勝負あり、最後に1本とって8トライ
17;42 で試合終了。強い天理が初の決勝にコマを進めました
第二試合 帝京 対 筑波
この試合は、内容を評価するのが難しいです
ラグビーとは、FWがボールを出してBKがキックやパスで進めてゴールを目指す
と言う根底を崩された感じがします。
強い帝京FWが相手にボールを渡さず(キックも蹴らず)、ラックを80分間やり
続けた試合でした。
トーナメントで負けてはいけない試合なので仕方ないという見方もあると思いますが
貴重な全国放送で流れるラグビーがこの試合で会ったことは残念です
TVでは少し違うかもしれませんが、この試合を見てラグビーを目指そうとする
子供たちが増えたでしょうか?
学生スポーツなのでエンターテインメントはいらないとも言われますが、そうで
しょうか?1年間練習していたBKの練習成果を出さないラグビーってなに
試合結果は 29:3 点数以上に寒さを感じていたのはバックスタンドの観客
だけではないと思います
決勝は(1/8)は 3連覇を狙う帝京に挑む天理に構図
天理にボールが渡れば面白いのですが、帝京はこのスタイルを崩さないでしょう
FW戦では厳しいですが、天理の奮起に期待します
おまけ
観戦仲間と新年会のあと、帰ってNHKBSの釜石 対 同志社の試合を観戦
満座の観衆の中で面白いラグビーしているなあ(遠い目)
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