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今季のセブンズワールドシリーズ開催国に決まった日本ですが、15人制以上に
強化の進度が見られないです。15人制と7人制の両立の難しさもあると思うのですが
あと3カ月後のホスト国としてひと踏ん張りしないといけない時ではないでしょうか?
多分、リーグ終わってプレーオフに残っていない(選手権にも出られないということ)
チームから選考するつもりなんでしょうけど、遅くないでしょうか?
それとも日本選手権最後までメンバー発表せずに、終了直後(3/18)からの
練習でしょうか・・・って世界を舐め過ぎ
年明けにもスコッドを発表しチーム作りを行って欲しいですね。
最近は、セブンズの世界レベルが日本で観られる高揚感と、ジャパンの力の差を
みる怖さが交差します
ちなみに、今季のセブンズワールドシリーズは9ラウンド制
ラウンド1 | オーストラリア | 2011年11月25-26日 |
ラウンド2 | ドバイ | 2011年12月2-3日 |
ラウンド3 | 南アフリカ | 2012年12月9-10日 |
ラウンド4 | ニュージーランド | 2012年2月3-4日 |
ラウンド5 | アメリカ | 2012年2月10-12日 |
ラウンド6 | 香港 | 2012年3月23日-25日 |
ラウンド7 | 日本 | 2012年3月31日-4月1日 |
ラウンド8 | スコットランド | 2012年5月5-6日 |
ラウンド9 | イングランド | 2012年5月12-13日 |
オーストラリア大会は、優勝:フィジー、準優勝:NZ、3位:南ア、4位:豪州
ドバイ大会は、優勝:イングランド、準優勝:フランス、3位:フィジー:4位:アルゼンチン
南ア大会は、優勝:NZ、準優勝:南ア、3位:サモア、4位:イングランド
昨年台風の目となったサモアが苦戦中
シリーズは得点によるランキングとなっており3ラウンドまでの結果は以下の通り
http://rugby-rp.com/free.asp?idx=101479&code_s=10041001
ジャパンも実力差を詰めて全大会参加となるといいですね
ただ、シーズンが被って無理との声も出そうですが、オリンピック種目となった今
そんな泣き言は聞きたくないです。両立する方法を打ち出すべきです
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