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【ジャパン】 PNC2011 トンガ戦感想

2011年07月10日 | ジャパン


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 昨日のライブが見られず、スーパーラグビーが始まった上に朝からトラブルで・・・(言い訳ですけど)
 遅まきながらトンガ戦の感想です

 先週に比べてラインアウトが取れたことで、ゲームが作れたように感じました。スクラムも負けない
 レベルが意地できてますし。

 4分 ジャパンが攻め上がりスクラムのPTから、No.8:コリニアシがクイックリスタートで先制トライ。
     G:SO:アレジが成功。そのあと、トンガがPGを返ししばし均衡状態に
 23分 アレジがチャージダウンされ、そのままトライを奪われ逆転されます
 27分 ジャパンが戻りながらのプレーで、アレジが相手にパスを渡してしまい失点が重なります
      (この時点では、この試合は厳しいなと思いました)

 32分 CTB:ニコラスが突破し敵陣へ。ゴール前の競り合いを制しはWTB:遠藤がトライ
      G成功                                               (14:17)

 後半
  7分 ゴール前でSH:田中をフォローした菊谷が密集を飛び越えトライで逆転。G成功 (21:17)
  11分 CTB:平が突破しトライ
      その後、ジャパンは我慢の時間帯
      トンガが、PG、トライと1点差に詰めるもののなんとかしのぎ切り1点差で勝利 (28:27)

  反省点はしっかりありますが、WCで直接あたる相手からの勝利は自信につながりますね
  怪我明けの、FL:リーチと前回初キャップだったLO:アイブスは良い動きでした

  サモアはフィジーに敗れて、4カ国が1勝1敗で最終節へ。ジャパンは、久しく勝てないフィジーに
  挑戦です(7月13日)

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