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【TV情報】天宮一大先生 “暴力と怒りの根源”

2010年03月11日 | よもやま話


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 3/12(金)21時から、ラグビー関連の特番が、フジ系列で放送があります。
 取り急ぎ、ご紹介まで
 以下HPよりコピーです

 日本代表候補にも選ばれた実力の持ち主の天宮は、2000年に武蔵野東技能
 高等専修学校にラグビー部を創設。以来、ラグビーを通して、自閉症児をはじめ、
 いじめ、不登校など過去に問題を抱えていた生徒を再生の道へと導いてきた。
 2008年には、全国高校ラグビー大会東京都予選のベスト8進出の実績も残して
 いる。
 ラグビー部に所属するシュンスケは、昨年4月に入学した1年生。入学当時は、
 手がつけられない暴れん坊で、教師の前で机をひっくり返したり、自分の「聖域」と
 呼ぶ自宅でも家族に暴力を振るい、両親もシュンスケには口出しできない状態
 だった。社会に背を向けた彼の怒りの原因は何なのか。誰もがわからずにいた。

 そんなシュンスケが、最後の砦、天宮に預けられた。やる気がまったく見えない
 シュンスケは、「ラグビー部も学校もヤメてやる」とキレ続ける。親をも力でねじ
 伏せてきたシュンスケにとって、天宮は初めて自分の前に立ちはだかった壁
 だった。反発を強めるシュンスケ。しかし天宮は諦めなかった。真正面からぶつ
 かっていく天宮の存在が、徐々にシュンスケを変えていく…。
  二児の母となった江角マキコが、天宮の怒号飛ぶグラウンドに立ち、子供たち
 と向き合う。そして、シュンスケと対面した江角は何を感じたのか…。

 さてさて、ドラマ化のか?ドキュメンタリーなのか?
 原作は、大元よしきさんの「一緒に見上げた空」のようです
 (未読なので、失礼)

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