ワールドカップの余韻のあるうちに国内ラグビーは
トップリーグの開幕、大学リーグが佳境へと
良い雰囲気に盛り上がってきました
その中で今日は、伝統の1戦が秩父宮でありました
昼間は、瑞穂でトップリーグ観戦してきましたので、Jスポ見ながらの
観戦記です
前半は強い’90年代の明治が甦ってきたような試合運び
”前へ”の明治のラグビーはやはり見ていて面白い

トライ3



30分過ぎに慶応が反撃、絶妙なキックを体を犠牲にしてつなぎ
WTB山田が体を捻りながらのラストパスは圧巻のトライ

段々大きく見えてきます

ペナルティから左へ大きく展開し、続けさまにトライ

前半ロスタイムでもトライ


ハーフタイム:チアリーダーのショーがあるのはちょっと新鮮でしたね

北島監督のおられた昔からありましたっけ?
後半も先手を取ったのは明治
8分:展開してから⑪がど真ん中に切り込みトライ

ですね。その後も重戦車FWが威力を発揮しだす。スクラムは
明治が勝ってますね。スクラム組みなおし、アドバンテージの間に
ショートパントで⑫がトライ

18分:慶応はSHを入替えテンポを変えます
21分:慶応ラインアウトから 山田が個人技で走りきりトライ

Gはポールに蹴られます
(エディーさん、今日も登場。世界各国で年間何試合見てるんでしょうね)
25分:⑦の突破からチャンスを広げ、ペナルティから慶応クイック
リスタートで左へ展開フィニッシャー山田が再びトライ

G成功し追いつきます (29:29)
その後も両校持ち味を出しますが、決めきれずノーサイド

対抗戦も残り試合が楽しみになってきましたね(関東の方羨ましいです)
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