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オープニング戦レビュー 東芝対NEC

2006年09月02日 | トップリーグ

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 君が代の独唱ではじまった今年のトップリーグ
 91分の1ですが、重みのある開幕戦です

 スタートから攻守入り乱れる好勝負になりました
  9分 耐えた東芝が逆にゴール前に迫るが決め手に欠ける
 12分 東芝PGを狙わずタッチへ
     東芝:ラインアウトからSO吉田がキックを自ら押さえトライ
     Gも自分で決める                      (7:0)
 22分 NECにゼブラカード、東芝PGを決め点差をつける (10:0) 
 28分 NECのSO安藤→ヤコに交替、ヤコ・コールが起きる
 33分 東芝の反則をヤコがPG決める            (10:3)
    そのままハーフタイム(麻倉さんのHERO)

 後半、疲れからか両チームにミスが目立ちだす。
 12分 東芝ラインアウトからモールで攻め、帰化した侍バツベイが
     今年最初のモールトライG決まる          (17:3)
   途中からノックオンの基準が曖昧になった感じを受けた
   またスローフォワード、ノックオン、ラインアウトミスが目立つ
   その中で東芝WTB広瀬の運動量と仕事ぶりは立派でした
   その後もNECが耐えに耐える
   ロスタイム1分も越え、ラスト1プレーでNEC窪田幸一郎が
   インターセプトしそのままトライヤコのG成功    (17:10)
   このままノーサイド (東芝はちょっと軽いプレーでしたね)

   NECはヤコの投入のおかげで貴重な勝ち点をゲットしました
   ここで協会に問題提議、これだけ実力差があるのにそれでも
   日本代表メンバーのSO安藤を優先的に使ってくれと言うので
   しょうか?

   「日本にはトップリーグがある」を掲げる限り、最高のパフォーマンス
   のメンバーを選ぶことこそが重要なのではないかと感じます