映画「青い自転車」レビュー記事

ジヌくん関連のニュースがアップされすぎていて、もう完全についていけなくなってしまいました。。。。

ロマンスハンターに青い自転車、同い年の家庭教師２まで・・・・
何をアップすればよいのやら・・・

試写会から数日たって、青い自転車のレビュー記事がちょっとずつあがっていますね。。
結構厳しいことが書いてあるものも・・・・・
映画のレビューってこんなものなんでしょうかね。。。


新映画穏かな童話みたいな 「青い自転車」(連合ニュース）
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=16&articleid=2007041105113058601&newssetid=491

映画 「青い自転車」(監督権用国,製作プライムエンターテイメント)は穏かな童話みたいな映画だ.

この映画にはスター級俳優が出演しなくてメガホンを取った監督も名前が耳に慣れない新人級だ.

映画の規模もブロックバスター級大作とは距離が遠い 6億3千万ウォンの低予算映画だ.

映画の筋書は大まかにこのようだ.幼い時事故で一方手を失った主人公冬葵(両陣優)は規模が小さな動物園の象の飼育係だ.

自分の不便な手を眺める世の中の偏見にくたびれて自分ばかりの世界に自らを閉じこめてしまった彼は象の面倒を見る事で心の慰めてまったく同じな日常を繰り返す.

しかし結婚を思うガールフレンドユリ(パク・ヒョズ)の親と無理やりに相見礼をした後、再度偏見の壁を実感し、去ろうとするガールフレンドを引き止めることもできずとても落ち込む。

学校へ行くのが大変嫌いだった 11歳、自分の不便な手のため、いつも冷やかされてばかりだった冬葵は、お父さん(オ・グァンロック)が作ってくれた自転車にも乗らず、周辺部をくるくる回わる.常に息子にすまないと思っていたお父さんは、冬葵がいじけている度に動物園に連れて行ってくれて、冬葵は手がなくても何でもできる象を見て希望を抱いた.

そうしたある日、突然のお父さんの交通事故。冬葵は、きびしい世の中から自分を守ってくれたのは、まさにお父さんの切ない愛だったと悟るようになる.

お父さんと家族がいつも与えてくれていた純粋な愛を全身で悟った冬葵が、世の中の壁を飛び越える勇気が沸いてきた頃、自分をありのままの姿を見てくれる幼稚園教師の夏耕(キム・ジョンファ)に会う.

彼は、温かく少しずつ染みこむ夏耕を自然に受け入れるようになり、慎重に愛に対して希望の一歩を踏み出す.

映画は主人公冬葵が、生きる希望を見つける姿を頻繁なフラッシュバック技法を使用し、過去と現在を行き来しながら成長映画の形式に仕上げている。

俳優たちの演技は特別に優秀ではないが、全体的に無難な方で、低予算映画のせいか、映画と言うよりは TVの1話完結物のような感じが非常にする。

20個位の劇場でばかり小規模で封切りする予定だ.19日封切り.全体観覧可.

２０館ぐらいの小規模公開だそうです。。。
ちょっと残念ですが、最初は小規模でもたくさんの人が来れば、上映館拡大ってこともありますしね～～～
何とか、日本までもってきてほしいです。。。

そして、「同い年の家庭教師２」の記事も一つ・・・

http://www.cine21.com/Article/article_view.php?mm=001001003&article_id=45779

　ギタノ　ジュンコ(李清雅)は、日本にしばらく滞在していた韓国学生チョン・ウソン(両陣優)を好きになり、交換留学生として韓国にやってくる。

下宿屋を探していた彼女は許宗万（パク・ギウン)のお父さん(李零下)が運営するゲストハウス 「情」に足を入れて、ジョンマンに韓国語の課外授業まで受けるようになる.
課外費が惜しくないように熱心に国語を学ぼうとするジュンコとそんな彼女が面倒でばかりした鐘だけは事毎にぶつかるが、そのうちに彼らの間に親しみが芽ぐむ.
引き続き嘱望されるボクシング選手だったジョンマンの傷が明かされ、行方がはっきりしなかった優性が登場しながら、二人は以前とは違う視線でお互いを眺めるようになる.
キム・ハヌル、クォン・サンウが出演したおない年課外夏期の続編でジギルウング,金戸庭監督が共同演出した.前作と同じく課外をきっかけで始まったおない年先生と弟子のロマンスを描くロマンチックコメディー.


ジヌくんは、チョン・ウソンだそうです。。
これまた、チョン・ウソンって。。。ハハっと思わず声が出ちゃいました。。
留学生役でしかも北海道・・・この役、ジヌくんそのものですよね。。

同じ日に公開されますし、カメオ出演のことはほとんど知られていないでしょうから、
韓国の方が「あっ！ジヌオッパーだ！」ってびっくりしてくれるといいですよね。。

すでに、蘇芳色さん　が書いてくださっているのですが、この映画の公式HPが本当に面白いです。。
一度、のぞいてくださいませ。。。