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愛知県蒲郡市の整体師の日記 姿勢・巻き肩のスペシャリスト

愛知県蒲郡市で整体を営んでいますが、偶然見つけた原理で
既存の整体、治療法とは全く違う方向性の施術が出来ます

ヘルメットが快適に

2014-02-08 16:30:33 | 蒲郡少年野球

蒲郡は雨、刈谷方面から大雪にも関わらず来て頂いた

2回目

ヘルメットがしっくり嵌るようになった

この方は、建設関係の仕事で 毎日ヘルメットを装着している

何十年も 

どうしても、ヘルメットが頭に合わず、色々な形、サイズを試したが

ずれてしまう。いつも気にしていた





1回で

ヘルメットが気にならなくなった、こんな感じは初めてです」と

もちろん、この事を治しに来たわけではないが 身体が変化したという事だった


感覚が変化するという事が大事だと思っている

これは、まさに、スポーツには欠かせない部分



感覚が必要なのです

ピッチャーで言えば  足の裏の感覚

良く 長男を教えていた時に 言ってきたことは

ピッチング中、足の裏の重心移動を意識して投げなさい(もちろん、練習時)


指先の感覚、身体の2軸、目線、いろんなことを 練習中は意識させました



今日の方は 左手の親指、人差し指、右手の中指に力が伝わらない(意識できない)状態でした

左首星状神経の緊張、左顎関節から影響を受けていて 調整後

不思議! 力が伝わる!!」と大成功でした



この方が、もし右投げの投手だったとしたら

右手中指に力が伝わらないと言うのは 致命的なのです

ボールは 中指でスピンを掛けるのです

ここは、練習では 克服できないのです

左星状神経、左顎関節を調整しなければいけません

この二つは 20年以上前の 「しりもち」 が影響していました

指摘すると  驚いた顔で

結婚した当初に、思いきり 尾骨をうち、悶絶した記憶が鮮明にある


この方の 主訴 もこの しりもちが 影響していました



練習で克服できるものと できないものがある という事を言いたいのです


前回 お伝えした 20年以上続く 左足人差し指の しもやけ の人も

人差し指に 感覚がなく、頭で思ったような力が入らない状態だったのです



足の指に こういう状態があれば

「足の裏を意識しなさい」といくら言っても 駄目なのかもしれません


指先 1本一本が 変えられるようになった のだから

全身、どこにも応用できます



プロスポーツ選手には 絶対に必要な感覚です












足首の屈曲が弱い原因が!!!

2014-01-27 20:06:27 | 蒲郡少年野球
初めての女性の方(岐阜から)


頭痛、肩こり、腰痛、猫背など いくつかの不定愁訴があるという

土地のエネルギーを強く受けていて 尾骨、足首の影響があり

立位では 左股関節 腕 足首がふらつく

座位では 足首の全方向 大腿筋の低下 

尾骨や足首(距骨)首の自律神経の調整などで

施術後 立ったときは 非常に身体が安定することが出来るようになった


終了を告げ 


歩いて荷物を取りに行くと 身体がふらつくと言う

つま先重心で前のめりに 歩いている


もう一度 ベットに戻ってもらい 検査をすると

足首 つま先の屈曲が 弱い


何処からの影響かを 探ると


なんと へそ(臍) と出る


試しに へそを触りながら 歩くと

綺麗に歩けるではないですか!!

もちろん ふらつきも無い


では へそは どんな影響を受けているのか?


しばらく 検査していくと

バーストラウマ 

と出ました


バーストラウマ とは 出産時

母と子供が繋がれている 臍の緒 を切る瞬間の 感情

分離される 悲しみ   切られた時の衝撃 等が

身体に刻み込まれている


バーストラウマは 今回は40%取れた


そして 足首の屈曲が力強く出来  歩き方がしっかりした


考えられないけれど こんな事も あるのです



毎回 患者様に 教えて貰えます

不思議でしょうがないのです

足首の屈曲が出来ないと つま先が上がらず つまづきやすく 転びやすいのです

スポーツでは かなりのマイナスになるのです


何より 足首が安定しないのは 非常に不味いのです

身体全体に影響が及びます



足の運びの悪い方

臍を触りながら 歩いてみてください

変化があれば  バーストラウマが影響してるかも


バーストラウマは

治さなければ 一生抱えて行くことになります









逆上がりができるようになった

2013-12-29 16:55:59 | 蒲郡少年野球
9歳の男の子 2回の施術後

突然、逆上がりができるようになったと 報告がありました




運動能力は 筋肉の問題よりも 脳が筋肉に指令を送る 神経系統に重点があります


彼に施したのは 頭蓋仙骨療法という まさに 脳を活性化させる 施術でした



お母さんが ビックリするぐらい いろいろな事が 変わってきたそうです


アイコンタクトが出来るようになった と言うのも 面白いですね

団体スポーツでは 欠かせないものですね


人間は 産まれてから死ぬまで 脳の20%くらいしか使わないそうです

アインシュタインで40%だったそうです(死後、彼の脳を調べた結果)


つまり まだまだ 人間の脳には秘密がいっぱい隠されています


私が 筋肉反射テストが 見ただけで出来るようになったのは

脳のトレーニングをした結果だと思います

「ヘミシンク」を死ぬほど聴いた 時期があります


最近教えて頂いた 本の中で

脳を変えたいなら 

「死に物狂いで もう駄目だというくらい 脳を使ってやると ある日突然 脳のスイッチが変わる」

というもので

受験勉強なら 

1日20時間勉強を 1週間続けた生徒達が 性格も態度も一変したケースを何度も見たそうです

もちろん その後は成績が急上昇し 難関大学にパスすることが出来たそうです



スポーツにも関連します

井端選手(巨人)が大学の頃 試合に負けると そこから次の日の朝まで練習させられた と言っていました

彼らもその中で 脳のスイッチが変わったから 今があるのかもしれないです

(注)私はスパルタは好きではないです

筋肉をどれだけつけた ○十キロのバーベルを持ち上げられるようになった という話しを聞きますが

それを 使いこなせる 脳神経系がないと 邪魔になる可能性があるのです


私は  まだまだ 修行中ですが、手技で 脳を変えることが出来ると思っています

現在 手の指 足の指 一本一本まで 神経出力の調整することが出来ます



プロスポーツ選手はいまだ コンタクトが取れませんが

本当に早く実現したいですね










95歳のお婆さんがスタスタ歩きだした

2013-12-23 18:08:39 | 蒲郡少年野球
御年95歳

頭や身体がしびれ、歩くにも フラフラして怖くてしょうが無いという

整形外科では 頭から来ているかもしれないので外科で診て貰いなさいと言われた

CTを撮影 どこにも異常が見当たらないので

まぁ 歳だからしょうがない と言われたそうです



杖をついて歩いてもらうと もうヨボヨボで力が全然入っていない状態でした

お医者さんでは脳自体には何の問題もないと言われたので 安心して施術させていただきました



座位での筋力検査では

それぞれの方向に力を入れて頂くと

右足首は 後ろ側 内側に 

左足は 前側、外側に

右手首では 全方向に

左手首では 前側 外側 内側に


それぞれ 力が全く入らない状態でした




私の見立てでは 自律神経の首部分の緊張  脳幹に気が流れていないと出ました

その部分に付添いの方に 手を触れてもらうと 全方向に力が入ります


調整はわずか 1分 足も手も 凄い力で押し返せるようになりました


そして 歩いてもらうと

杖なしで スタスタ 歩き始めるではありませんか


こうしてみると リハビリとは 何ぞや? と疑問に思います


このお婆さんは 筋肉量が足りなくて 力が入らず ヨタヨタしていたのではないのです

脳からの指令が うまく伝わっていなかっただけだったのです


いくら リハビリで 筋肉を回復させようと思っても 無理だったのです



プロスポーツ選手の皆さん!!

怪我をした後 いくらリハビリに励んでも ダメなものは駄目なのです

トレーニングしても 温めても ストレッチしても 電気を当てても


脳からの指令が どこかで 遮断されている場合があるのです

CT MRI では解からない部分なのです

この場合は その原因(気の流れ 神経緊張)を探し 調整しなければなりません




95歳のお婆さんでも 回復することがあるのです

スポーツ選手の 微妙な感覚の狂いは こういうことが関係しているのかもしれませんよ


治せるのは 私だけです

足の指 手の指 一本一本まで 調整できます


ゴルファーのイップスなども 関係しています


記録2秒縮みました(水泳)

2013-12-08 10:48:09 | 蒲郡少年野球

岐阜県各務原市 から来院の中学2年生

今日で5回目の施術が終わり ほぼ完治できたので

感想を書いて頂きました

帰り際 

私「そういえば 先回水泳の大会があるって言ってたよね どうだった?」

彼女「2秒タイムが縮みました」

私「2秒ってどうなの?」

母親「わずかの間に 2秒は凄い違いです」と

次のお客さんが入ってきてしまったので 詳しくは聞けなかったのですが

彼女も「普通では無いです」と



彼女の水泳は クラブチームに所属して 本格的に取り組んでいると言っていたので

2秒というのは ハイレベルなレースにおいての短縮だという事でしょう


施術中も肩の回り方について お母さんが「物凄い肘が上がるようになった」と驚いていました


身体を調整するにつれて 姿勢が全然違ってきました

前回帰り際

「水泳大会 たぶん今までより 良いタイムが出るよ」と言ったのを思い出しました



水泳の話を入れてほしかったなと (書いてもらってから 聞いたので)

最近の中学生は 登下校のリュックの下げ方を代表するように

肩を丸め 猫背の子が大勢います

これでは スポーツも勉強も 良いパフォーマンスは発揮できません

彼女も スポーツマンなのに かなりの猫背になった居ました

気分も落ち込み気味だと(姿勢が物語っていました)


これほど早く 改善できたのだから 岐阜県から通って貰っても良かったのではないかと思います




このように 長時間の練習時間や我武者羅に取り組むことも大切ですが

身体を整えてからの方が 確実に効果が出ます

スポーツは 筋力ではなく バランスの方が大事です


最近は 遠方のお客様ばかりになってきました

車や電車で1時間以上かけてきてくださいます

他には無い 施術法だという事です

有難くもあり プレッシャーもありますね






こんな 奇跡的な事な話をどんどん書いてもらうようにしたいです



当院のホームページ





ハイレベルなスポーツ選手に必要な事

2013-12-05 16:54:18 | 蒲郡少年野球


なんのスポーツをしていない40代の女性から 2回の施術を終えての感想を貰いました(H25,12月)

足の裏に伝わる感覚がスポーツには物凄い大事な事だと思います



特にハイレベルなパフォーマンスを維持するにはこの感覚が大事です

イチローの師匠の ワールドウイングの小山裕史先生は靴の足底にこだわり

某有名スポーツメーカーとトラブルを起こしました

それほどこだわり抜いた小山氏は凄いです

その靴は

ここで買えます


でも いくら良い靴を履いても 身体のバランスが悪ければ駄目なのです

B.M.L.T.カムマシンが使えれば良いのですが



11月に入り 足裏の感覚と同じような感覚を 

身体の何処からでも作れるようになりました

手の指からも(ピッチャーには有効です)



長時間の練習、がむしゃらに努力するだけでは勿体ない



三重県南部から 来店される 塾の経営者である H氏

彼は日本中、いろんな分野の一流の方に会いに行き

技術を学ぶ 凄い行動的な方です


彼は人間のパフォーマンスを左右するのは

食事、整体、風水地理が重要だと説きます


勉強もスポーツも準備が大事です

物凄い勉強家であり、行動力の彼の話を聞くと

近くなら 絶対息子を彼の塾に入れたいと思うはずです

その彼から

 一生に一度は受けたほうが良い整体です 

とのお言葉を頂きました



それは40代の普通の主婦が感じた感覚と同じ

普通の整体では味わえない感覚を彼も味わったからだと思います


こういうのを知らないと損します


プロスポーツ選手 コーチ トレーナー様

もしこのブログを見たら 体験してみてください



この感覚を感じるためには

ストレッチも体操も、整体(普通の)も筋肉トレーニングも

要りません むしろ邪魔です


自律神経と脳に働きかけなくてはなりません


繊細な感覚が必要な

ハイレベルなスポーツ選手ほど確実に解かると思います

怪我の予防 怪我をしてからのパフォーマンスの低下からの回復にも役立ちます




先日 ご批判を受けました

確かに表現の仕方が悪かった気がします

でも根底にあるのは 「強くなってもらいたい」

その為なら 少々口出しするのも良いかな と甘い考えで

批判ではなく 提案から始まったことが 行き過ぎた言動になったようです

変わった整体師からの提案は理解できませんよね! 反省です



より良いチームになってくださるようお祈りします

愛知県のスポーツ選手の力になれたらと思います、いや、みかわスポーツの選手の方の力になれたらと思います
トレーニングもこんな観点から見て頂けると、能力向上に一役買えるのではないかと思います





蒲郡中学野球を終えて

2013-11-20 22:26:09 | 蒲郡少年野球
中学2年半(小学3年生から6年半)

エースとして学童(投球回数のない時代)4年間

中学野球部では1年秋から登板(背番号1を貰った試合もあり)

クラブチームでは1年から投げて

計150試合以上先発しほぼ完投してきました

小4年に肘を壊して以来(それまでは、子供には整体はいらないと考え、監督が面倒を見るというので任せていました) 

怪我以来、整体とトレーニング方法を工夫してきました

以来

中学2年秋の 左薬指骨折(事故)はありましたが


一度も どこも痛いとか 言ったことがありませんでした

これは私が整体師として、父親として 誇りに思う事です



同級生、先輩、後輩、次々に肘、肩を壊す場面を見てきました

余計な事を言って反感を買った 経験があるので言いませんでしたが

つくづく 何故 もっと気を使わないのかなと思いました



全員で野球をやるといっても 投手は 他の8人よりも 特殊な事をやらされるのです

投手は 絶対に身体の手入れを怠っては駄目なのです

小学生でも同じです いや 小学生の時のほうが大事だと思います

息子は 小4の時の故障が原因で 肘が曲がっています

よく あの肘で 投げ続けれたなと思います

本当に手入れをしてきてよかったと思います



中3の7月に 私が新開発した 「自律神経の過緊張の調整」

彼の身体に 凄い変化を産みました

もう少し早く 調整法が解かっていれば 夏の大会でもっと上位に行けたかも??

球速がアップし コントロールがより良くなりました


「自律神経の過緊張の調整」以前にも どこも 痛いと言ったことが無かったのですが

7月のあの日

実は肘に自律神経の問題が影響していたことが解かりました

痛くも、不具合もない と言っている 肘に 問題があったのです


1試合 特に大事な試合や 緊迫した試合(息子はいつも接戦の中で投げてきました)

では 身体(自律神経)が臨戦態勢の状態が続くのです

試合が終わっても その緊張が 一部分に残るのです


この緊張状態は 世界でも私しか 解除できないと思っています

存在自体も知らないと思います


この緊張は ほっておくと 故障に繋がります

そして 故障した場合  非常に治りにくくなります


そんな状態で 苦しんでいるのは プロの選手でも多いです

中日の浅尾投手 吉見投手  日本ハムの斉藤祐樹選手 などは

間違いなくこのパターンです

浅尾投手は 治ったと言っても 全く昔の球威が復活していません

フォーク、パーム などの変化球でかわすピッチングです

斉藤祐樹投手は 投げることが怖いと言っています


このパターンのプロ選手は五萬といるので

アプローチをしていこうと思います


プロのトレーナーといっても 全然話になりません

ストレッチやマッサージでは絶対に変わりません

自律神経の問題なのです


詳しくはこちらを見てね



スポーツパフォーマンス向上 蒲郡

2013-09-14 23:34:39 | 蒲郡少年野球
9月14日

お母さんから 嬉しいメールが届きました

原文のまま載せさせて頂きます(許可貰いました)


今運動会終わって帰ってきました 大活躍しました
1位いっぱいとりました
先生のおかげです
同級生のお母さんに早くなったね~3年生が楽しみだねといわれました
ありがとうございました


先日 体育大会の前に バランス調整をお願いされた

中学二年生の男子

右の腕と膝がバランスが悪く 抜けていた

彼のベストバランスに調整 手答えがありました 



お母さん曰く ここに調整に来てから 徐々に足が速くなってきた

偶然じゃないと思うといわれます

沢山の競技に推薦された こんなの初めてですと

運動会 直後にメールを頂きました





8月某日

先日施術した方のお母さんがこられて

娘が先生に伝えておいてと

『施術してから、良く解らなかったけれど、3日後にバレエのレッスンで

片足を高く上げた瞬間に、重心の位置が全然違い、安定しているのが解った、

こういう感覚が、この整体の効果なんだと実感できた』


との話だった


私の施術は変わっていて、余り実感出来ない場合も多い

表面的な現象より、深い部分に届かせる施術なので

その場では実感出来ない、

むしろ時間が経ってから効果がでてくる


この彼女のときも、施術後の筋肉反射テストでは良い反応が得られた

施術は成功なのです



昨夜も中学野球少年のお父さんがこう言って下さいました

もうプレイしてる時の動きが全然違ってきました』と



怪我の施術もしますが

本当はパフォーマンスを向上させるに最適だと思っています


私の次男のようなやる気のない子には無理かもしれませんが

本当に上手く成りたいという子には

最高の手助けができるとおもいます

全治1年が1時間で治っちゃった?

2013-09-01 17:28:49 | 蒲郡少年野球






幸田町の中学野球少年のお父さん

「ほんとに不思議なんだけど 前回施術の次の日から 野球を全開にやっても痛くないというんです」



整形外科では CT レントゲン いろいろな検査を受けたが原因がなかなか解らず

結局 プロスポーツ選手もこういう事が見られるという事で

左腓骨付近の筋挫傷と診断され 全治1年くらいかかる と言われていた

酷い時は松葉づえ 

最初に来た時も ビッコを引いて入ってきた

TK接骨院(蒲郡で有名な接骨院)でも診て貰ったが 原因が解らない と言われたそう



とにかく 西洋医学的に 原因が解らないというものほど 

施術する私にとっては面白い

私もまさか1年かかると言われたものが 1回で治るとは思っていなかったけれど

脳神経と自律神経との関係など 

踵骨 腓骨との 関係を改善ポイントとして施術した


全治1年が 次の日には 全開でプレーできた

3週間たった今でも 大丈夫だという



そして お父さんが

「実は もう一つ驚くことがあって あの後から 明らかに机に向かう時間がグンと増えた」

と 坐骨の修正が驚くほど効いたみたいだ

うちの長男の話をしておいたので 興味を持って観察していたそうです

不思議でしょうがないと 首をひねっておられた






このケースと同じで

私の同級生の息子さん 岡崎JSクラブの選手

1月に右足外側の捻挫をしてから 度々 炎症を起こし腫れてしまうという

4か月この繰り返しをしている ふくらはぎもカチカチでいくら揉んでも治らないという

左右の足首の太さが全然違っていた

これは捻挫の前からの歪みが関係している 自律神経のトラブルが起きていた

一度施術して様子をみて また連れてくるという話だった

あれから1か月たっても来ないので 先日電話してみた


「あれから 調子よくなって 腫れる事も 痛みも無くなった、

また連れて行こうかなと思ってるけど 大丈夫みたいなので」と


4か月治らなかったものが 1回で


7月末 再来院されて





自慢に聞こえるかもしれないけれど

こういうケースで苦しんでいる子達が多いと思う


同じスポーツ選手の子供を持つ親としては悲しいです



そして今の私なら その苦しみから抜け出る事のお手伝いができるかもしれません

もし悩んでいるなら 一度受けてみてください

本当にいいと思います(自分で言うな!)

チョッと神がかり的な事が続いています

ピッチャー試合後の調整の重要さ

2013-07-02 20:49:51 | 蒲郡少年野球
中学生の長男の施術をしました

3日前 東三河大会に優勝

準決勝1イニング(サドンデス)

決勝5イニング投げました

ピッチャーが投げるという事は大変な事です

そして 準備とケアがすごく大事です



施術ビデオ(youtube)はこちら




今回は肘の緊張を取る施術をしました

筋肉の疲労などで 硬直するなどが一般的には考えられますが

今回の長男の場合は 違います

試合でバッターに投げるという事 特に大事な場面

緊張して投げているわけです

確かに右肘に筋緊張、疲労も見られましたが

問題は 力が抜けてしまっていたことです



これは 神経(交感神経=自律神経)が過緊張してしまっているのです

この神経の過緊張は 筋肉をマッサージ、ストレッチしても

骨格の調整をしても 解除できません



星状神経の過緊張を 脳に認識させることで 取れるのです



ビデオにありますように 瞬時に右肘、右手首に 力が入るようになりました


ピッチャーにかかわらず

スポーツ選手は 緊張の中でプレイをするわけです

こういう神経の過緊張が のちに 怪我につながりやすいのです


ゴルフのイップスなどもこの現象だと考えます

身体に力が上手く伝わらないのです


ベストパフォーマンスをする為にも 自律神経の緊張を取り除かなくてはいけません


ビデオをよく見てください

他の整体などでは絶対に治さない所を調整しています



中日ドラゴンズの浅尾投手のように 

「患部にはもう異常がないのに、前のように投げられない」

こういうパターンは まさに 神経の過緊張が残っている可能性が高いのです

日本ハムファイターズの 斉藤祐樹投手も 同じですね

フォーム改造しても 何の解決にもなりません 


プレイ中、脳が筋肉を守るために自律神経を通じて、緊張させている

プレイが終わったら 

緊張信号は送らなくて良いはずなのに 脳は勘違いを起こしていつまでも信号を送り続ける

そんな事もあるのです