西日本工業大学同窓会「美夜古会」

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優勝決定戦で惜敗、母校硬式野球部

2012年10月09日 20時34分34秒 | 準会員(学生)の情報
本日12時35分より、長崎市「ビックNスタジアム」で第88回九州地区大学野球選手権大会の優勝決定戦が、母校西日本工業大学と日本文理大学で行われました。



ビックNスタジアム



結果は、エース「井上」投手が2失点と健闘しましたが、攻撃陣は日本文理大学の6人のピッチャーによる継投策に苦戦し、0:2で惜敗。
残念ながら準優勝となりました。

(試合経過)




先発はエース「井上」投手





5回まで0:0で進み、グランド整備後、日本文理大学の攻撃陣が「井上」投手に襲いかかり連続ヒットでノーアウト1・2塁とチャンスを作り、4番打者5番打者を迎えましたがショートゴロと三振と2死を取りほっとしたのか、6番打者「屋久」選手にセンター前のタイムリーを打たれ先制されました。

母校西工大は4回までノーヒットでやっと5回に指名打者「有馬」選手が初ヒットを放つも後続なく倒れ0行進。

初ヒットの「有馬」選手


その後、井上投手が相手選手の頭部へのデッドボールで一瞬ヒヤリとし、退場も覚悟しましたが続投で安心しました。





9回の相手の攻撃、2死無走者から3塁打と「江藤」選手のタイムリーヒットで痛い追加点を入れられ、「井上」投手から「中嶋」投手へ交替。

9回ツーアウトから「中嶋」投手へ、打者1人を3振に取る。


9回裏、西工大の怒涛の攻撃は、2番「鶴」選手の今日2本目のヒット


4番「鐘ヶ江」選手のライト前ヒット(鶴選手が避けながら走塁)



1死1・2塁とし


打者「吉田」選手の時にWスチールに成功、1死2・3塁と一打同点のチャンス


しかし、「吉田」選手はファーストフライに倒れ、「田村」選手も三振(振ったようには見えない)で万事休す。


0:2で、優勝校は日本文理大学、準優勝に西日本工業大学となりました。


応援団は、野球部OB・関係者と父兄そして1年生部員



野球部関係者の皆さん、応援ご苦労さまでした。

今後は、10月20日(土)11時30分から、「福岡工業大学スタジアム」で行われるCSで、日経大(福岡六大学3位)対 北九大(九州六大学3位)の勝利チームと対戦し、勝てば同日14時からの試合に臨みます。
福岡六大学と九州六大学そして母校が所属する九州地区大学の対戦となり、かなりハードな試合が続きますが、これを乗り越えて「福岡ヤフードーム」での試合(対九州国際大学戦)にコマを進めて下さい。
今後も応援いたします!





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