3月3日、母校西日本工業大学と(株)テムザックは、ロボットデザインにおける相互協力を皮切りに、「産学連携協力に関する協定書」を締結しました。
次世代ロボットの開発・製造・販売会社のテムザックは、国内・海外の多くの大学・研究機関との技術連携を行っていますが、ロボットのデザイン面で大学と連携を行うのは初となります。
すでに開発中のロボットのデザインをテムザックが母校デザイン学部に委託しています。
今後、ロボットのデザイン面にとどまらず、人間の生活空間に協調するロボットの共同開発など、実際のロボット制作といった工学的な協力も行うことを検討しています。
(母校HP抜粋)