湯ノ沢間欠泉 湯の華

2011-02-19 | 山形への旅・温泉巡り









2008年9月に、バイクで米沢から林道を繋いで林道を走り「湯ノ沢間欠泉・湯の華」へ訪れました。
2007年の8月以来の再来なんですよ。
このときも狭い6キロほどのダート道を、車が数台走っていましたね。(国道からは1時間くらいかかるのかも)
宿に到着すると、既に駐車場には林道に似合わない車が数台とまっていました。車ではこのダート道を走るのは苦労するのかもですね。
早速仲間と温泉へ浸かることに。
フロントで600円を払い浴室へ。脱衣場の棚に有る脱衣籠はいっぱいでした。
露天風呂を見てみると、まだ間欠泉は出ていないようでしたね。けれど数分後には出てきたんですヨ。
仲間と一緒に他人の眼を気にもせず、間欠泉のシャワーを浴びてはしゃいでいました。
この時は3メートルもいかないくらいの高さでしたが、時には5メートルも間欠泉が上がるそうですよ。
前回訪れたときのように虻に刺されることも無く、ぬるいですが緑に囲まれた風景を見ながらゆっくり鉄分いっぱいの湯に浸かることができました。
しかし空からは雨が落ちてきて、内湯へ駆け込むことも。
内湯は加温されていますが、これも気持ちがいいんです。
ここの露天風呂は混浴ですが、300円の貸しバスタオルもあります。


内湯 23度 間欠泉 35度 ナトリウム カルシウム 炭酸水素塩 塩化物泉 赤茶けたぬるい湯


次回は5メートルの間欠泉を見てみたいですネ。


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