土曜日から新緑の眩しい信州を車で山越えして群馬へ。4年ぶりの万座温泉へ訪れました。
以前よりあちこちで見られた噴煙が少なくなったようですが、硫黄の香りは凄かったですよ。
まずは日進館へ。
到着したのは10時前でしたが、既に立ち寄り湯のお客さんがちらほら居ましたね。
まずは雑誌の温泉手形を持って受付を済ませ、玄関から歩いてすぐの露天風呂へ。(通常日帰り入浴1000円)
脱衣場から廊下を少し歩くと、目の前には乳白色の硫黄泉の湯船と硫黄の香りのする山々の風景が広がって見えましたね。
湯に浸かってみると、ぬるめの湯で気持ちがいいんです。なめてみると酸っぱいです。
時より爽やかな風が吹いて気持ちがいいのですが、登山道から丸見えでしたね。
開放感いっぱいの露天風呂から内湯へ。
ここは内湯も充実していて100パーセント源泉湯や滝湯、屋根付き露天風呂などいろいろ楽しめました。
次に訪れた万座プリンスホテルへ。
宿泊すると、近くにある万座高原ホテルの湯にも浸かることが出来るんです。
ここも雑誌の温泉手形を使いました。(通常1100円)
まずは有名な標高1800メートルのところにある露天風呂こまくさの湯へ。
湯船が3つあって、手前が熱めの湯加減の湯船、真ん中が丁度良い湯加減の湯船、奥は混浴の湯船があります。
遠くには白い噴煙も見えて、開放感いっぱいでしたね。
けれどお客さんが多いのでゆっくりは出来ませんでした。
その後はあまり知られていない南館にある「ななかまどの湯」へ。
湯船は10人くらい入れそうな広さですが、人が居ないのでゆっくり浸かることができましたヨ。
日進館 万座温泉ホテル
66度 酸性 含硫黄 マグネシウム 硫酸塩温泉
万座プリンスホテル
74度 酸性 含硫黄 マグネシウム 硫酸塩温泉
日進館では湯上りに万座の名水と熊笹茶が飲み放題でした。
また万座へ訪れたいですネ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます