ハノイ周辺でもっとも有名な観光地の一つハロン湾。
もちろん世界遺産。
海の桂林とも呼ばれる景勝地である。
一度は行って見たいと以前から思っていた。
なかなか機会が無かったが、たまたま早朝5時に目が覚めた。
目覚ましをかけてたわけではない。
3分ほど考えて、ハロン湾へ向かうことに決める。
もちろん、唯一最大の味方である「地球の歩き方」を忘れてはいけない。
さて、目的地であるハロン湾、一般的にはハロン湾として名が通っているが、実際にそういう地名では無い(らしい)
バイチャイという地名になるらしい。
と言うわけで、最初の目的地はバイチャイ。
モンカイ行きのバスに乗れば行けそうな気がするが、ベトナム語が出来ないため尋ねることが出来ない。
かわりにハイフォンまで移動して、バイチャイ行きのバスに乗り換える。
乗り換えると言っても、ハノイ-ハイフォン間のバスターミナルとバイチャイ行きのバスターミナルは場所が異なるので、そこまでバイクタクシーで移動。
さっぱりわからないベトナム語を駆使してバイチャイ行きのバスに乗り込む。
なんてことは無い、結局モンカイ行きのバスに乗ることになってしまった。
こんなことならハイズンからモンカイ行きに乗ってれば良かった…
さて、バスに乗ったのはいいが、本当に到着できるのだろうか?
途中で何度も「バイチャイ」と聞くも、一応OKらしい反応がある。
外を見ると、それらしい風景になってきた。
車窓からの風景
暫くすると、ここで降りろ!と言われ(多分)、降りてバイクタクシーで乗船場所へ向かう。
乗船場所に到着すると午前10時30分。
4時間のクルーズコースでも十分に日帰りできる(はず)
チケットを購入し、船に乗り込む。
船内の様子
こんな船が一杯
乗客が少ないのか、なかなか出港しない。
12時ごろになってようやく動き始めた。
最初に到着したのは、○△■洞窟。
結構広い。そして、原色チック。
洞窟を出て湾を漂う。
ハロン湾らしい風景
闘鶏岩
なんだか良くわからないが、途中で4時間のコースから6時間のコースへ変更になったようだ。(結果から判断して)
海水浴が追加になった(結果から判断して)
参加していた子供たちは大喜びである。
が、僕は泳ぐわけではない。
最初は大喜びだった奇岩も既に飽きてしまった。
あぁ、早く帰りたい…
さて、全ての工程を終え、港へ向かう。
最初が遅れたこと、海水浴が追加されたこともあり、到着は18時30分頃になりそうだ。
たまたま参加してた中国人夫妻が中国語で会話している。
どうやら、本日のバスは終了したらしい…
えっ?
さすがに会話に参加した。
奥さんがベトナム語できるので、船のスタッフに本当にハノイ、ハイフォン行きのバスは無いのか聞いてもらうと、無常にも無いとの回答。
仕方が無い。
タクシーで帰るしかない。か…
その中国人夫婦に相乗りを申し出たが、彼らはもう一泊することにしたようだ。
陸に上がり、一台のタクシーを見つけると、ハイズン、いやハイフォンまででもいいから行けるかどうか聞いてみる。
どうやら大丈夫のようだ。(なんとなく)
ハイウェイまで出ると、モンカイからハノイ行きのバスが何台も走っている。
これらのバスに乗り込めば安く帰れる。
が、タクシーを乗り捨て、これらのバスに乗り込めないようなことがあった場合、タクシーどころか民家一つ無い田舎のハイウェイで一人ぼっちになってしまう。
バスに乗るまでタクシーに暫く待ってもらう交渉をするベトナム語を残念ながら持ち合わせていない。
仕方が無いので、タクシーで最後まで帰った。(片道150kmくらい)
今回の合計旅費…約100万ドン(約5000円)
内、タクシー代80万ドン(約4000円)
なんてこったい。。。
さて、ハロン湾だが、一度は入ってみる価値あり。
一泊コース(船内)もいいかもしれないが、きっと飽きる。
日帰りでサクッと見て帰るのがいいと思う。
もちろん世界遺産。
海の桂林とも呼ばれる景勝地である。
一度は行って見たいと以前から思っていた。
なかなか機会が無かったが、たまたま早朝5時に目が覚めた。
目覚ましをかけてたわけではない。
3分ほど考えて、ハロン湾へ向かうことに決める。
もちろん、唯一最大の味方である「地球の歩き方」を忘れてはいけない。
さて、目的地であるハロン湾、一般的にはハロン湾として名が通っているが、実際にそういう地名では無い(らしい)
バイチャイという地名になるらしい。
と言うわけで、最初の目的地はバイチャイ。
モンカイ行きのバスに乗れば行けそうな気がするが、ベトナム語が出来ないため尋ねることが出来ない。
かわりにハイフォンまで移動して、バイチャイ行きのバスに乗り換える。
乗り換えると言っても、ハノイ-ハイフォン間のバスターミナルとバイチャイ行きのバスターミナルは場所が異なるので、そこまでバイクタクシーで移動。
さっぱりわからないベトナム語を駆使してバイチャイ行きのバスに乗り込む。
なんてことは無い、結局モンカイ行きのバスに乗ることになってしまった。
こんなことならハイズンからモンカイ行きに乗ってれば良かった…
さて、バスに乗ったのはいいが、本当に到着できるのだろうか?
途中で何度も「バイチャイ」と聞くも、一応OKらしい反応がある。
外を見ると、それらしい風景になってきた。
車窓からの風景
暫くすると、ここで降りろ!と言われ(多分)、降りてバイクタクシーで乗船場所へ向かう。
乗船場所に到着すると午前10時30分。
4時間のクルーズコースでも十分に日帰りできる(はず)
チケットを購入し、船に乗り込む。
船内の様子
こんな船が一杯
乗客が少ないのか、なかなか出港しない。
12時ごろになってようやく動き始めた。
最初に到着したのは、○△■洞窟。
結構広い。そして、原色チック。
洞窟を出て湾を漂う。
ハロン湾らしい風景
闘鶏岩
なんだか良くわからないが、途中で4時間のコースから6時間のコースへ変更になったようだ。(結果から判断して)
海水浴が追加になった(結果から判断して)
参加していた子供たちは大喜びである。
が、僕は泳ぐわけではない。
最初は大喜びだった奇岩も既に飽きてしまった。
あぁ、早く帰りたい…
さて、全ての工程を終え、港へ向かう。
最初が遅れたこと、海水浴が追加されたこともあり、到着は18時30分頃になりそうだ。
たまたま参加してた中国人夫妻が中国語で会話している。
どうやら、本日のバスは終了したらしい…
えっ?
さすがに会話に参加した。
奥さんがベトナム語できるので、船のスタッフに本当にハノイ、ハイフォン行きのバスは無いのか聞いてもらうと、無常にも無いとの回答。
仕方が無い。
タクシーで帰るしかない。か…
その中国人夫婦に相乗りを申し出たが、彼らはもう一泊することにしたようだ。
陸に上がり、一台のタクシーを見つけると、ハイズン、いやハイフォンまででもいいから行けるかどうか聞いてみる。
どうやら大丈夫のようだ。(なんとなく)
ハイウェイまで出ると、モンカイからハノイ行きのバスが何台も走っている。
これらのバスに乗り込めば安く帰れる。
が、タクシーを乗り捨て、これらのバスに乗り込めないようなことがあった場合、タクシーどころか民家一つ無い田舎のハイウェイで一人ぼっちになってしまう。
バスに乗るまでタクシーに暫く待ってもらう交渉をするベトナム語を残念ながら持ち合わせていない。
仕方が無いので、タクシーで最後まで帰った。(片道150kmくらい)
今回の合計旅費…約100万ドン(約5000円)
内、タクシー代80万ドン(約4000円)
なんてこったい。。。
さて、ハロン湾だが、一度は入ってみる価値あり。
一泊コース(船内)もいいかもしれないが、きっと飽きる。
日帰りでサクッと見て帰るのがいいと思う。