晩秋の六甲アイランド 2019年12月16日 | こんな押絵(押し絵)がありますよ CHIC(Community House & Information Centre)教室のHelenさん、 「蛍狩り」の大作の合間で、チョッと息抜き クロ猫はいらないので、もみの木に変えてもらえませんか?と はいはい~いいですよ~
感謝 2019年12月13日 | 悼み 第2金曜、皆さんが声を失われたエコールドロイヤルでした。 ほんとなら居られるはずのお席が、突然の空席に… 35年間、押絵を愛し支えて下さった多田静甫さんの、あまりに突然の旅立ちでした。 夕べの十月桜は、お通夜の営まれたお寺での出会いでした。 長年、古代裂を使った大作ばかりを作ってこられた方です。 90歳を迎えられ、気力体力ともに、かなり衰えてこられ、小品を楽しんでおられましたが、ご家族の後押しに守られながら、前回まではちゃんと来られ、皆さまとランチも楽しまれました。 自他ともに認められる、お好みの強さとわがままを誇っておられましたが、押絵に関してはほんとに従順で、申し上げることをよく聞かれる、幼子のような可愛さがおありでした。 去年先立たれたご主人さまのお傍で、押絵談義をまたお楽しみくださいね。 長い間、本当にありがとうございました。
お別れ 2019年12月12日 | 悼み とあるお寺の境内に、可憐な白い花をいっぱいつけた枝が! 「十月桜」だとか 空には今年最後の満月が冴え冴えと… 逝く人の道を照らしながら、見守ってくれているようでした。
師走の京都教室 2019年12月11日 | こんな押絵(押し絵)がありますよ 師走の第2水曜、風もなく暖かい京都教室でした。 鳴り鏑の矢を見つけ、大国主命を助けたネズミ君。 皆さん、新年を彩る干支を先ず完成され、安心したお気持ちで クリスマス用に取り掛かられます T中さんの自習サンタさんも、出番を楽しんでます 「相も変わらず」という言葉の、深くて大きな有難さを痛感するこの頃です… 今日も皆さま、お越しいただきありがとうございました。