ロイヤル教室、Kさんが仕上げられた「鋳掛屋さん」の押絵です。
江戸の物売り百態の中の一つで、今は見ることの無いような風情が楽しいですね。
飴売り、薬売り、おもちゃ売り、お面売りなど、江戸の庶民の暮らしに溶け込んでいた売り物屋さん達。
それぞれのお店のテーマソングを鳴らしながら、来たそうですね。
わたしが子供の頃でも「へ~まめ~、おまめっ、カランカラン~」って、大きな鐘を鳴らしながらお豆屋さんの来るのが楽しみでした。
物売りの押絵、教室の生徒さんたちも、もう2~30種類は作られたでしょうか・・・
いつかこの、物売りさんたちばっかりを並べた作品展をしてみたいと思ってます。
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