ジャパネスクダンスの旗揚げ公演に伺いました。
主宰されるのは、芦屋邦舞協会会長、花柳廸彦太さんこと、野崎和彦君。
お父さまとは小学校からの同窓生です。
お祖母さまの花柳芳廸さまに2歳から手ほどきを受け、
純粋な日舞だけでなく、伝統の先にある舞いの表現を
ずっと模索してこられたようです。
そんな折、文化庁から”ARTS for the future"に選ばれ、
今回の公演が実を結ばれることに。
伝統の芸の端っこに身を置く者として、守るだけでなく、
新たな世界への飽くなき挑戦があってこそ!の大切さと難しさを感じ、
ここまでよく頑張りはったね~!と、同じ同級生でずっと日舞を続けている
T子ちゃんと涙したおばちゃんたちでした
ますますご活躍を!!
それにしても、彦太さんの綺麗な姿と手の動きにう~っとり
思わず手を隠しました