所属する「現代川柳」の第7回川柳大会が、神戸元町の私学会館で開催されました。
私にとって、年一度の大きなお楽しみ~!
本の中ではお馴染みの方々と、実際にお会いできる1年ぶりの機会です。
遠方からのご参加も多く、今回は実に111名の皆さまがお越しに!!
編集部の皆さまには、ご準備後片付け、ほんとにお疲れさまでした。
今回は、時実新子先生の没後10年にも当たり、傍らには先生のお写真が・・・
10人の選者の方から出されるお題に各2句、自分の番号札に書きこみ提出。
11時に始まり、2時半から選者の披講が始まります。
読まれるか・・・あかんか・・・
と、血圧が50位上がりそうな2時間半
初参加だった昨年、3句も入選できたのはビギナーズラック。
今年は2回目のジンクス(ある友の名句)でダメだろうな~と思ったら、
やっぱり・・・
かろうじて「猫」のお題の1句だけ、選んで頂きました。
耳たぶの傷の数だけ負けた恋 松甫
来年また、がんばろ~~
でもね、2時間もの間、素晴らしい句の数々に聞き惚れて感動できるなんて、
こんな贅沢はありませんね~!
まさに夢のような至福のひとときに感謝感謝
終わればすぐ、待たせていたカボチャの馬車ですっ飛んで帰ったシンデレラでした。