本邦初公開!!
今生きていれば145才(^0^)の曾祖母、初代絹甫。
初期の押絵作品に、こんなものがいっぱいあります。
軽く100年は越えてます。
22日のトークイベントにも、ご覧いただこうかな…
これは琴柱を並べるために作った台の裏側に、押絵を。
見えない部分に贅沢な遊びですね~
ネコの形の小さな箱。
ふたが立ち上がる六角箱とポシェット。
色使いがとてもモダンでしょう?
ちっちゃなちっちゃな鶴と亀。
このころはすべて、はめ込みになった押絵です。
松も水も葉っぱも枝も。つまみ細工もよく使ってますね。
メガネ型の小箱。何に使ったんでしょうね~
端切れを使って押絵をするのが流行った時代に、絹甫は京都からわざわざ、押絵用に布地を取り寄せていたそうです。その情熱のお蔭で、私たちも引っ張られているのかもしれませんね!
皆さんも引きずり込んでいきますからね~~