5年間の封印をようやく切る日が!!
ンな大そうなことではないんですが、お素麺の素揚げを復活!!
適度な塩味と、パリパリの歯ごたえ!一度食べたら病みつき間違いなしです。
Eちゃんから頂いた富士山グラスのビールと、これがまた合うんですね~
5年前、母絹甫が膝で入院する時、大好物のこれをたっぷり作っていきました。
その入院中に脳梗塞発症。あれから5年・・・
夏と言えばこれなのに、すっかりその存在を忘れてました
ひね物(ひねくれはダメ)のお素麺があれば、ぜひ一度お試しを!!
<お素麺の素揚げ・美味しい作り方>
ひたひたのお水に1把分(必ず!)を浸けます。
ひね物で3分、新物なら1分半位。
持ち上げて、硬さが少し残る程度から手早く結び始めます。
1把分で13個が一番美味しい大きさです。
ひね度が高いと結びにくいので、そっと固めただけでもOK.
むしろこの方が、簡単で美味しいかも。
140度位でじっくり3分。泡のひと粒が消えるまで、丁寧にくるくると。
キツネより、むしろラクダ色が美味しい出来上がり~
あっ、これは絶対出来立てを食べてはダメ!
完全に冷ますとお味が落ち着いて、パリパリポリポリ、やめられませ~~ん
色んな種類のお素麺を揚げながら「これはどうかな?こっちのは?」って味見し過ぎてちょっと気分が・・・
皆さんも食べ過ぎにはご用心を・・・
<ポイントまとめ>
・できるだけ、古いお素麺を使うこと
・1把分づつ浸ける
・結びは手早く! 油に入れるまで時間が長いと伸びるので
・弱火でじっくり揚げること
・食べるまでは完全に冷ますこと
・食べ過ぎた時は、他の物を減らすこと