第１水曜、ＫＣＣ三ノ宮教室でした。
小６と小２のＭさんのお孫さんたち、夏休みの自由制作に押絵をなさりたいと
おばあさまが楽しそうにしておられるのを見て、自分たちも！！って、嬉しいですね～
自分たちの好きなテーマを描いて頂き、それを押絵にすることにしました。
鳥取砂丘で見た「ラクダ」と、赤目四十八滝で体験した「忍者」に決定
大人の方の１日講習なら、こちらでテーマを決め、型紙を切って布もちゃんとセットしたところから始めて頂きますが、今日はすべて１からのまるまる体験。
おばあさまを前に、ボール紙を切る真剣な表情の兄弟。いいですね～～
切り分けた型に綿を付け、選んだ布でいよいよ貼る作業に。
熱いコテも、何一つ心配することなく黙々と手が動いていきます。
時間内での完成はちょっとむりでしたけど、あとはお家でおばあさまのご指導の下、仕上げて頂くことに
大人の方のように、「手先が不器用だから・・・」とか「絵心ないですから・・・」といった先入観なしに、「面白そう！やってみたい！」と、自然に取り組む小学生たち。
この世代から手がけると、押絵の楽しさも分かってもらいやすいように思います。
小学校で押絵の時間ができれば、子供たちも楽しいだろうな～～
六甲アイランドCHIC教室の生徒さんで、春からはここでもみなさんとご一緒だったDeedeeさん。
明後日オーストラリアへ転勤のため、今日は皆さんにお別れに。
押絵に対する彼女の熱心な姿に、日本人本来の心を逆に教えてもらった１年でした。
お互い、もっと早く出会えていたら・・・と悔やまれますが、オーストラリアへ行っても絶対押絵を続けたいという彼女の希望に、できる限りの応援をしたいと思っています。
少し前と違って、今はネットがある分、距離的に遠くなっても、すぐそばで繋がっていられるのが嬉しいですね。
年齢や国籍を越えて、押絵を楽しんでもらえる社会作りが私たちの使命です！！
な～んて、ちとオーバー～
Deedeeさんの最新作２点をご覧ください。
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