かつて、「一幅の絵のよう~!」と言われたデブリン。
つい1ヶ月前には、引っ越してきたアカキチとすぐ打ち解けたデブリン。
そのデブリンが、金曜日の夜中、あっという間に逝ってしまいました。
我が家に来たのは7年前の暑い日。
家の前に置かれていた紙袋に、目の開かない子猫が3匹。
その中で一番コロコロッとして可愛かったので、デブリンと命名。
でもその後は成長が悪く、姉妹に比べ半分ほどの体重。
口内炎がひどく、1週間おきに注射をして頂いてたのですが、
ここ4~5日は急に体力が落ちて・・・
骨髄が悪い子だったので、自分で血液を作れなくなってたんですね。
他の子たちも含め、どれだけお世話になっているかわからない
「ネコの病院」の先生が、とっても綺麗なお花を届けて下さいました。
小西デブリンちゃんへ・・・と。幸せな子です。
早速、埋めたところにお供えしてやりました。
うちの子たちが逝くのって、いつも教室に関係のない日の夜中。
みんな、気遣ってくれてるんでしょうねぇ。
それにしても、こんなにあっけなく逝ってしまうって・・・
残された方は、却ってだんだん、辛いものです。