
偶然かも知れないが日本もフィリピンも同時に流行るはやるものがある。例えばブロッコリーとサーモン。日本では最近の若い人たちは寿司屋に行くとトロなどより真っ先にサーモンを頼む人が多い。日本ではノルウェー産が多いと聞く。ひと昔前は内臓に虫がいるなんて言われて、生じゃ危ないネタの筆頭だったが冷凍技術の進歩で定着している。
フィリピンもサーモンは人気だ。フィリピンでは生では食べないのでソテーなんどが多い。
ブロッコリーもブームだ。多く生産され値段が抑えられる様になっている。ブロッコリーは、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素を豊富に含み中でも疲労回復や美肌効果が期待できるビタミンCの含有量は、100グラム中120ミリグラムとレモン果汁の2倍以上含まれており、野菜の中でもトップクラス。フィリピンでも健康志向の人々がブロッコリーに敏感。カルシウムの代謝を促す作用を持つビタミンKがカルシウムと共に豊富に含まれているので、骨粗しょう症の予防効果の為広い年代の女性にも人気。
当店のビーフブロッコリーとサーモンステーキが人気でご注文が多い。
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