今月も児童センターでの読み聞かせは、できませんでした。感染予防のためか、まだ、行事ができないとのことです。育児相談や職員がする催しはやっているとのことなので、外部の人はダメってことでしょうかね？読み聞かせが、それほど必要だと思われていないのだと思うと、悲しいです。
ぱぴえに来ている子供たちは、時間があると絵本を読んでーと言ってきます。前の週に途中だった本も覚えていて、持ってきます。子どもは、本が好きですよね。そこには、知らないことや面白いことがあって、たくさんの知識を得ることができますから。
今月、もし、おはなし会があったら何を読んだかなあと、ダンダンのメンバーに聞きました。やはり、梅雨にちなんだ作品が多くあげられました。
その中のひとつ、
童謡の「あめふりくまのこ」(ひさかたチャイルド)
この絵本は、メロディーを歌いながら読めるので、子どもたちの印象も強く残ります。保育園でも歌うようで、ほとんどの子が知っていますし、知らなくてもすぐ覚えられますね。
この本が発売される前に、私はパネルシアターを作って、見せていました。
作ってすぐ2才の甥に見せたところ、「もっかい」「もっかい」と何度もせがまれて😄
よほど楽しかったみたいです。クマの手や目も動かしながらなので、甥の手も前に出てきました。
あ、パネルシアターを子どもたちの前ですると、なんで台にくっついているのか、みんな不思議なようです。
この子もいまや高校生。ずいぶん長く使っているパネルシアターですが、梅雨時の読み聞かせには、よいアイテムです。
今年は、見せられないのが、残念。
でも、いつまでも使える作品なので、大事にしたいです。
来月も📖やらせてもらえないのかなあ…😞
