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今の感じです。

香港空港から中国国内へ 落馬州経由 A43p

2016-02-22 | 香港

旧正月期間中に帰国。中国国内から香港空港へ行くために水上から空港バスに乗る。

上水廣場バス停からA43に乗れば空港まで約45分。

バスの待ち時間に、A43pというバスがあることを知る。A43Pは空港から粉嶺に行けるがA43とは少しルートが異なり、上水の前に落馬州に寄る。帰りはこれに乗ってみたい。落馬州で降りれば上水から電車に乗らなくても、そのまま黄色バスで皇崗かタクシーで落馬州KCR駅に行けると考えたから。

果たして旧正月終わり。日本から戻り。香港空港でバス停まで降りると、なんとA43pが目の前に。慌てて乗り込む。ほほほ~い。

 快調に落馬州へ。‥確かにこのカーブは落馬州へのアプローチ。

 

‥しかし。落馬州バス停で降りそこなった。

誰かが降りるだろうとタカをくくっていた。2階建てバスの上層にいたのだが、バスが止まってから1階に降りて降車しようと思っていたが、誰も落馬州で降りる意思表示をしなかったようで、バスはそのまま停留所をスルー。

失敗した。落馬州で降りることができずそのまま水上へ。

KCRで落馬州へ向かう。

 

KCRは、上水からルートが2またに分かれる。落馬州行きと羅湖行き。

今はどうなっているかは知らないが、以前は羅湖行きと上水止まりがあった。羅湖行きに乗ったつもりで上水止まり電車に乗ってしまって、そのまま折り返し車庫まで一人ぼっちで連れて行かれた人もいました。

上水から落馬州への途中の車窓。手前が香港。高層建物が見えるのがシンセン。

ルートが2つになったので通関も以前よりスムーズになったのでストレスが緩和された。

次回はKCRに乗らずに落馬州通関を目指す。

 


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