前回から唐突ですが創作メカの『スーパーポーラベア1号』完成です。
前回投稿のシロクマが内部に収まってます。
スカルピーでラフな造形をしてキャストに置き換えた後細部を仕上げました。
『シロクマの子供がマシーネンクリーガー的世界に憧れて作ったメカ』という設定です。
ここのブログではこれっぽっちも触れてませんでしたが去年は『自称カーモデラー』でした^^;
初めて改造したカーモデルが去年作ったフォルクスロッドです
フォルクスワーゲンをホットロッド風に改造して、なおかつ手入れの悪い艶のない錆が出てる車両として作ってます。
こういうのを『ラットロッド』というそうです。
メイキングスライドショーをyoutubeにアップしてみました。
短い動画(っても静止画のスライドですが。。。)なのでおお暇があれば是非。
今日、すごく良いブログを見つけて感銘を受けたので、またブログ書いてみようと思ったミツタケです。
とても久しぶりな更新で面目次第もございません<(__)>
去年は静岡ホビーショーに初参加とかモデラーズエキスポを開催とか、色々と出し切って絞りきって、数ヶ月出し殻みたいな状態でしたが、
今年は周りの状況も落ち着いたような気もするので、『newミツタケ』を目指して頑張ります♪
というわけで、もうすぐ3月ですが2013年度の活動を本格始動いたします♪
今年はこれ、ヴァンシップでジオラマを一丁作るのが目標です^^
写真の物は大きさとキットの様子を見るのに素組した今年二個目の完成品ですけど、ジオラマ用のは少し手を入れられればなっと思っております。
流行の?スチームパンクな感じとか、最近興味のあるホットロッドな感じとか。
自分の好きなあれこれを融合させた物を作ってみたいところです。
フライング・エースのジオラマに使ったソッピース・キャメルです。
これもリアルなスケールモデルであるところのモノグラム製1/48キットから切った張ったの大改造。
英国機を作ろうという展示会の企画で何を作ろうかと調べていてレッドバロンを撃墜した(と言われている)
この機種に行き当たり、そしてフライング・エースがこれに乗っているという妄想であるというのを知ったのがジオラマ製作のそもそものきっかけでした。
モノグラムのキットは凸モールドだったりとかかなり大味なキットでしたが改造のベースとしてはちょうど良かったのかもしれません。
フォッカーよりも張り線が三倍くらい多いのが大変でした。
原作には飛行機そのものを描いた描写は無いのでデフォルメ具合や塗装はゲーム化されたフライングエースのものなどを参考にしています。
ゲームに出てくる複葉機はどれもカッコよくデフォルメされていて『こういうの作りたい!』と僕の心を鷲掴みにしました^^
↓このゲームのデモムービーがカッコよかったというのも製作の大きな動機かもしれないです。
http://www.snoopyflyingace.com
あとフィギュアはフォッカーの方もですがエポキシパテで作ってまして胸までしか造形してません。
頭しか見えませんしね^^;
別角度の写真のご要望を頂きましたが引っ張り出して取り直すのは手間がかかるので
とりあえずジオラマの為に作ったフォッカーDR.1を単品撮りしてみました。
1/48のキットを使いましたがこの塗装のDR.1のキットが手に入らなかったので
悪魔のマーキング?が特徴的なドラゴンのヨーゼフ・ヤコプス少尉機を使ってます。
たぶん絶版で店頭在庫のみのものかと。
キットはディフォルメモデルではなくリアルなスケールモデルなので主翼や胴体を切り刻んで寸詰めしてディフォルメしてます。
アイゼルネスクロイツ(知りませんでしたがこの丸みのある十字の国籍マークはこういうそうです。)
のデカールは別売りのメーカー不明な物を、機番はアルプスのプリンターで自作しました。
フィギュアの飛行帽等はちょうど製作中に日本でも公開された2008年のドイツ映画『RED・BARON』の衣装を参考にしています。