昨日の模型教室でほぼ完成したビネットを先生に見て頂き数箇所手をいれました。
その① シールドに弾痕
少し楕円形に削り込んでからパテで盛り上がりを付けて塗装しています。
塗装は悩みましたが錆び色に少しグレーをちりばめてという程度にしています。
その② モノアイをレンズ風に
小さい丸バーニャを埋め込んでいたモノアイをもう一工夫という事で中にリベットパーツを入れて凸面レンズ風にしました。
これにスモークを塗って濃いレンズカウル(?)風にしています。
どうせ見えない所だと思っていましたが、意外やレンズに艶があるとMSが"生きて"見えてくるので驚きました。
その③ 銃のスコープに塗装
銃のスコープに蛍光オレンジを塗り、周りに行くほど濃くなるようにスモークを塗りました。
あとまだ出来ていないですけど
その④ 顕微鏡の対象物カバーガラス(正式名不明)を使ってビルの割れてちらばった窓ガラスを再現しよう
まずはハンズに行ってガラス買って来ないといけませんね。
その⑤ 線香の灰を使って埃っぽさを表現しよう
線香の灰が細かくて良い感じらしいです。
(灰と言えば先日塗ったセドリックのタイヤが灰になってませんが・・・燃えにくい素材のタイヤになってるということにしときましょう^^;)
と以上5点ご指導を頂きました。
さすがプロの先生だけあって細かい点まで見逃さず作品を見て頂いていますのでそれだけ出来たらもう完成と自分でも納得できそうです。
またコンテストに応募して参加賞をせしめる予定なので写真とかボチボチ考えて行きます。
その① シールドに弾痕
少し楕円形に削り込んでからパテで盛り上がりを付けて塗装しています。
塗装は悩みましたが錆び色に少しグレーをちりばめてという程度にしています。
その② モノアイをレンズ風に
小さい丸バーニャを埋め込んでいたモノアイをもう一工夫という事で中にリベットパーツを入れて凸面レンズ風にしました。
これにスモークを塗って濃いレンズカウル(?)風にしています。
どうせ見えない所だと思っていましたが、意外やレンズに艶があるとMSが"生きて"見えてくるので驚きました。
その③ 銃のスコープに塗装
銃のスコープに蛍光オレンジを塗り、周りに行くほど濃くなるようにスモークを塗りました。
あとまだ出来ていないですけど
その④ 顕微鏡の対象物カバーガラス(正式名不明)を使ってビルの割れてちらばった窓ガラスを再現しよう
まずはハンズに行ってガラス買って来ないといけませんね。
その⑤ 線香の灰を使って埃っぽさを表現しよう
線香の灰が細かくて良い感じらしいです。
(灰と言えば先日塗ったセドリックのタイヤが灰になってませんが・・・燃えにくい素材のタイヤになってるということにしときましょう^^;)
と以上5点ご指導を頂きました。
さすがプロの先生だけあって細かい点まで見逃さず作品を見て頂いていますのでそれだけ出来たらもう完成と自分でも納得できそうです。
またコンテストに応募して参加賞をせしめる予定なので写真とかボチボチ考えて行きます。
セドリックを火災車両にすべく塗装いたしました。
先月のアーマモデリング(2007年7月号)掲載のミゲル・ヒメネス氏作"破壊された乗用車"を参考にしております。
スケールはずいぶん違いますが。
薄々感じては居ましたが、塗装するとインテリアはほとんど見えません。
これも経験しないと分かりませんね。
先月のアーマモデリング(2007年7月号)掲載のミゲル・ヒメネス氏作"破壊された乗用車"を参考にしております。
スケールはずいぶん違いますが。
薄々感じては居ましたが、塗装するとインテリアはほとんど見えません。
これも経験しないと分かりませんね。
昨日は滋賀県長浜市の『海洋堂フィギュアミュージアム』へ行って参りました。
食玩メインの展示だと思っていたのであまり期待していなかったのですけど、懐かしいガレージキットとか有名原型氏の方の作品とかが多数展示されていてかなり楽しめました。
模型作りへの情熱が伝わってきましたよ。
さて、ビネットの裏側に追加する予定の車を少し工作しております。
この車は鉄道模型のNゲージ用の物でTOMIXのニッサンセドリックです。
こちらのサイトによると330型セドリックとの事です。
実車は昭和50年の発売らしいので私が子供の頃には現役バリバリで走っていたはずですね。
リアから見るとちょっとレトロな外車に見えなくも無い外観からこれを採用いたしました。
燃えた車を再現したかったので窓を外すと小さいながらも車内の空洞が気になったのでインテリアを加えてやりました。
前からダッシュボード、前席、センタートンネル、後席、リアシェルフをそれぞれプラ板で製作。
ダッシュボードにはほぐしたリード線で作ったステアリングもつけてやりました。
ついでに車体にはドアミラーを追加しています。(本当はこの型式のセドリックならフェンダーミラーが標準なんだろうと思うのですが車種不明な感じにもしたかったのであえてドアミラーにしてます)
ボディをのせて塗装すれば全然見えなくなるだろうと思うのですけどこういう工作は楽しいもんです。
食玩メインの展示だと思っていたのであまり期待していなかったのですけど、懐かしいガレージキットとか有名原型氏の方の作品とかが多数展示されていてかなり楽しめました。
模型作りへの情熱が伝わってきましたよ。
さて、ビネットの裏側に追加する予定の車を少し工作しております。
この車は鉄道模型のNゲージ用の物でTOMIXのニッサンセドリックです。
こちらのサイトによると330型セドリックとの事です。
実車は昭和50年の発売らしいので私が子供の頃には現役バリバリで走っていたはずですね。
リアから見るとちょっとレトロな外車に見えなくも無い外観からこれを採用いたしました。
燃えた車を再現したかったので窓を外すと小さいながらも車内の空洞が気になったのでインテリアを加えてやりました。
前からダッシュボード、前席、センタートンネル、後席、リアシェルフをそれぞれプラ板で製作。
ダッシュボードにはほぐしたリード線で作ったステアリングもつけてやりました。
ついでに車体にはドアミラーを追加しています。(本当はこの型式のセドリックならフェンダーミラーが標準なんだろうと思うのですが車種不明な感じにもしたかったのであえてドアミラーにしてます)
ボディをのせて塗装すれば全然見えなくなるだろうと思うのですけどこういう工作は楽しいもんです。
着々と完成に近づいているようなそうでもないような気がする今日この頃です。
さて、初めて作ったデカールを使用したタイトルプレートが完成しました。
せっかくなので雰囲気が出るように工夫しております。
以下工程です。
1: 0.3ミリの真鍮板をPカッターで切り出して
2: 600番のサンドペーパーが傷を除去
3: 000番のスチールウールでヘアラインっぽく処理
4: メタルプライマーをスプレーで吹きつけ
5: 薄めた黒のラッカー塗料で角を中心にぼかし吹き付け塗装
6: デカール貼り付け。はみ出していた白色のアンダーコートを削り取り
7: 印刷面保護のために軽くラッカーの光沢クリアをスプレー
8: 表面艶出しのためにがっつりと光沢クリアをスプレー
9: 完成(ひょっとしたら後で研ぎだすかも)
と以上のような工程を行っております。
以前模型教室の吉岡先生に『コンロでプレートを焼く』という方法でプレートの味を出す方法を教えて頂いたのですが、試すと真鍮板が熱で歪んでしまって難儀を致しました。
なので今回は塗装でちょっと古びたタイトルプレートに見えるよう工夫いたしております。
以前のビネットではインクジェットで印刷できる透明シールに印刷して真鍮板に貼り付けてタイトルプレートをつくりましたが、デカールとクリア塗装で作るプレートはそれよりはるかに美しく仕上がりました。
ちょっと黒のぼかし塗装をしすぎた気はしますけど。。。
さて、初めて作ったデカールを使用したタイトルプレートが完成しました。
せっかくなので雰囲気が出るように工夫しております。
以下工程です。
1: 0.3ミリの真鍮板をPカッターで切り出して
2: 600番のサンドペーパーが傷を除去
3: 000番のスチールウールでヘアラインっぽく処理
4: メタルプライマーをスプレーで吹きつけ
5: 薄めた黒のラッカー塗料で角を中心にぼかし吹き付け塗装
6: デカール貼り付け。はみ出していた白色のアンダーコートを削り取り
7: 印刷面保護のために軽くラッカーの光沢クリアをスプレー
8: 表面艶出しのためにがっつりと光沢クリアをスプレー
9: 完成(ひょっとしたら後で研ぎだすかも)
と以上のような工程を行っております。
以前模型教室の吉岡先生に『コンロでプレートを焼く』という方法でプレートの味を出す方法を教えて頂いたのですが、試すと真鍮板が熱で歪んでしまって難儀を致しました。
なので今回は塗装でちょっと古びたタイトルプレートに見えるよう工夫いたしております。
以前のビネットではインクジェットで印刷できる透明シールに印刷して真鍮板に貼り付けてタイトルプレートをつくりましたが、デカールとクリア塗装で作るプレートはそれよりはるかに美しく仕上がりました。
ちょっと黒のぼかし塗装をしすぎた気はしますけど。。。