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ミッチーの まかないランチ

ミッチーは相棒の分まで含めて、毎日昼食を作っています。その昼食を1週間に1回ぐらい写真と文で紹介します。

No97 茶碗蒸しご飯(11月29日(日)

2009年11月29日 | ご飯物(和風)
「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」で放送した茶碗蒸しご飯を作ってみました。
 やや大きめの深い器にご飯を飯茶碗軽めに1杯入れ、薄塩の塩鮭、むきえび、ギンナン、ブロッコリーを載せ、玉子液を注ぎます。蒸し器で10分強蒸し、取り出してしょう油とみりん、だし汁のアンをかけ、ゆずの皮の千切りをトッピングしました。
 アツアツを食べると体が温まり、寒いときには絶好です。

No89 サンマ寿司(8月30日(日))

2009年08月31日 | ご飯物(和風)
 北海道のメール碁友より、サンマ寿司が美味しいと聞きましたので、早速作ってみました。
 時々、刺身用サンマとして売っているものがありますが、この日は普通のサンマしかなかったので、1匹98円の普通のサンマを使いました。
 サンマを3枚におろし、やや濃いめの塩をして一晩おきました。
 このサンマを酢水で洗って塩抜きし、3倍酢につけて30分ほどおきます。
 サンマの中骨を抜き、皮を剥ぎます。
 押し寿司の型にサンマと普通に作ったすし飯を入れ、軽く押してカットすると、サンマの押し寿司のできあがり。
 サンマの酢がやや甘かったのですが、美味しいランチとなりました。
 刺身用サンマでもトライしてみたいと思います。

No87 イカめし(8月15日(土))

2009年08月18日 | ご飯物(和風)
 以前、料理教室でならったイカめしを作りました。
 イカの内臓を取り出し、皮をむいて水洗いしておきます。足は1センチほどに刻みます。
 水に1時間以上浸した餅米と、刻んだ足を混ぜ、イカの中に軽く詰め込み、楊子で閉じます。
 水、しょう油、砂糖、みりんの煮汁を沸騰させ、この中に詰め物をしたイカを入れ、落としぶたをして40分ほど煮込みます。落としぶたを取り除いて、煮汁をイカにかけながら煮汁が少なくなるまで煮込みます。
 煮込んだイカを1センチ幅ぐらいに輪切りにすると、イカめしのできあがり。
 イカに味が良く浸みて、美味しかったです。

No86 親子寿司(8月6日(木))

2009年08月06日 | ご飯物(和風)
 親子寿司は、親子丼があるなら親子寿司があっても良いだろうと私が付けた名前です。鶏ささみと卵焼き、きゅうりとシソを酢飯に混ぜ込んだ混ぜ寿司です。
 鶏ささみに軽く塩、コショウをして、酒をふりかけ、チンして火を通します。たまごは薄焼き玉子にして1センチ角ぐらいに切ります。キュウリは薄切りにして軽く塩をして10分ほどおき、水気を絞ります。
 普通通りにすし飯を作り、ほぐした鶏ささみと、卵焼き、キュウリ、シソを混ぜれば親子寿司のできあがり。
 暑いときには酢のきいたものが口にあい、美味しかったです。

No83 牛どんスペシャル(7月12日(日))

2009年07月13日 | ご飯物(和風)
 牛どんの上に半熟の目玉焼きをのせたたものが牛どんスペシャルで、私のネーミングです。
 牛バラ肉と玉ねぎを薄めためんつゆで煮て、ご飯の上にかけ、半熟の目玉焼きをのせればできあがり。
 半熟の黄身を肉やご飯に混ぜて食べると美味しいのですが、今回は焼きすぎて黄身が硬くなり、失敗でした。

No79 ささみとしゅんぎくの混ぜ寿司(5月28日(木))

2009年05月28日 | ご飯物(和風)
 ささみにフォークで穴をあけ、酒としょう油で下味を付けます。
 シュンギクを軽く茹で、良く絞ってからしょう油で薄く味付けし、刻みます。
 暖かいご飯に酢、砂糖、塩を合わせたすし酢をかけ、すし飯を作ります。
 ささみをチンして火を通し、三等分に切って細かくさきます。
 すし飯にささみとしゅんぎくを混ぜ込み、大型の椀に盛って炒りごまをかけるとささみとしゅんぎくの混ぜ寿司のできあがり。

No74 そぼろいなり寿司(4月28日(火))

2009年04月28日 | ご飯物(和風)
 いなり寿司は、甘辛く煮た油揚げにすし飯を詰め込んだものですが、すし飯の上に刻んで甘辛く煮た油揚げ(そぼろいなり)をトッピングしたものを、そぼろいなり寿司というそうです。
 今回はそのそぼろいなり寿司を作ってみました。
 ごまを混ぜたすし飯の上に、そぼろいなり、かにかまぼこ、炒り玉子ををトッピングし、自家製紅ショウガを添えました。
 なかなか美味しかったです。

特7 弁当(4月9日(木))

2009年04月09日 | ご飯物(和風)
 弁当が安くなり、最近、298円弁当がスーパーに並ぶようになりました。
 試しに買って食べてみましたところ、美味しかったです。
 弁当の中味は、ご飯(のり、ふりかけ)、揚げ物(魚)、キャベツ千切り、塩鮭、煮物(シイタケ、ニンジン、こんにゃく)、レンコン、卵焼き、漬け物(大根)で、年寄りには充分満足できるものでした。
 この弁当に頂き物の伊予かんを食べて、栄養的にも問題ないでしょう。

No73 ふき味噌の焼きお握り(4月6日(月))

2009年04月06日 | ご飯物(和風)
 ふき味噌を作りました。
 ふきの葉を軽くボイルし、10分程度水にさらし、細かく刻みます。
 フライパンに味噌、酒、みりん、砂糖、化学調味料を入れて良く混ぜ合わせ、ボイルしたところで豚ひき肉を入れて火を通します。
 この中に刻んだふきの葉を入れて汁気がなくなるまで煮詰めると、ふき味噌のできあがり。
 ふきの香りとほのかな苦みがあって、ご飯にのせて食べるといくらでもご飯が食べられます。
 今日はお握りににふき味噌をのせ、オーブントースターで焼いて、ふき味噌焼きお握りを作りました。
 副菜として卵焼き、ソーセージ、ジャコテン、彩りにカイワレを添えました。
 焼きお握りだけで充分に美味しかったです。