「飽きと飢え 後編」

おはようございます

mitsuzoです



緑の森　海　青空の下

一見平和な僕らの星は

同じ大地　立つ者同士殺し

あざとい争い　非常に多い

その涙

乾く日々などなく

憎しみがより　悲しさを増す

あなたの星から

見えますか？

この愚かな星から逃げたくなる

進む道「間違いかな？」って時に

「幼い星だ」と笑って欲しい

あなたの星と僕らの星と

違うならば

投げかけてよ問いを


mitsuzo　です。


※「曲：S.O.S　歌手:ケツメイシ」



さて、今日のテーマは「飽きと飢え　その２」と、前回の続きです。


では、どうぞ。






「『今よりも、もっと豊かな生活をしたい』という『飢え』に潜む『罠』、それはつまり、『今よりも、もっと豊かな生活をしたい』というこの『豊かさ』の基準が何なのか、という『罠』である」
￣ー￣)


「『豊かさの基準』が『物質的な豊かさ』なのか、『精神的な豊かさ（スピリチュアルな豊かさ）』なのか、ということだ」
￣ー￣)


「『物質的な豊かさ』だと、それは、つまり『利己意識』が強いということであり、『物質的な豊かさ』は『あの人よりももっと、この人よりももっと』と際限が無い」
￣ー￣)


「いや、『際限が無い』ではなく、『際限はある』が、『際限』が来る前に、その人の人生が終わってしまう、ということだ」
￣ー￣)


「そんな『物質的な豊かさ』が基準にある『意識のアンテナ』が高い人だと、『ラットレース』から抜け出せないまま人生を終えてしまう可能性が高い」
￣ー￣)


「確かにチャレンジ精神が旺盛なので、その人自身の成長が無いわけではないが、『愛の成長』はほとんど見られない」
￣ー￣)


「それが『物質的な豊かさ』が基準になっている場合の危険性である」
￣ー￣)


「そして、もう一つの『豊かさの基準』である『精神的な豊かさ（スピリチュアルな豊かさ）』は、『少しでも多くの人たちを救いたい』という『利他意識』が強い」
￣ー￣)


「『利他意識』が『より豊かな生活にしたい』という行動の原動力（エネルギー）であれば、『利己意識』の人たちよりも、エネルギッシュに動くことができる」
￣ー￣)


「理由は、我々、『ガイド（守護霊）』が協力するからだ」
￣ー￣)


「当然、『利他意識』で動けば、それだけ『愛の成長』も上がっていく。現世、今生の世界では『愛の価値』は『物質的な価値』に比べると、つい、蔑ろ（ないがしろ）にされがちだが、本来は『愛の価値』こそが『すべての価値の頂点』である」
￣ー￣)


「それは、お前たちが『死んだあと』にわかるだろう」
￣ー￣)








以上


















ということで、今日はこの辺で。


世界が「幸福」に満ち溢れますように！





ではでは。


(*´∀｀)ノ








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