世界はボクらの手の中

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「穏やかに生きるのを『退屈』に感じる方々」

2012年11月04日 11時07分11秒 | 気づき
おはようございます

mitsuzoです



季節は巡り巡るけど

ボクらをずっと

待っている

取れた手と手の中の

夏の色彩(いろ)

思い出して……



mitsuzo です。





さて、今回のテーマは「穏やかに生きるのを『退屈』に感じる方々」ですが、よくスピ系のブログなどを読むと、こういう方がいらっしゃいますが、ボクもどちらかと言うと「似たような感覚」があります。



で。



この「穏やかに生きるのを『退屈』に感じる方々」……まあ、ボクがそうですが、こういう方々は、要するに「この世界で『いっぱい学びたい(経験したい)』方々」ということだとボクは思ってます。



「穏やかに生きる」のは、確かに「大いなる一つ」とつながりやすくなり、今生にいても、「幸福感に満ちている生活」を送ることができます。



なんせ、「いまここ」に在りますからね。



でも、そういった「穏やかな生活」とは、言い方を変えれば「刺激的なもの」を避けるような生活になることになります。



「仕事」で言えば、「お金」を求めるのではなく、「やりがい」に求めるとか。



「食べ物」で言えば、「ベジタリアン」で「肉食」は避けるとか。



日本で言えば、「お坊さん」などの「精進生活」といったところでしょうか。



で。で。



こんな生活を「退屈」に感じる人というのは、生活に「刺激」を求めます。



なので、環境(生活・仕事の常識)にまみれてしまいます。



「あーでもない。こーでもない」


「これは正しい。これはいけない」



それは、「穏やかに生きる方々」にとっては……



「あ~……まみれてるね~。もっとラクに生きれるのに」



という感覚で、「大変そうだな~」という感想を持つ方が多いでしょう。



でも。



「穏やかに生きるのが退屈な人=刺激を求める人」は、ある意味、この世を「存分に楽しみたい」と思ってこの世界に顕現した。



とボクは強く感じてます。



だから、「良いこと(思い通りになること)」や「悪いこと(思い通りにならないこと)」が、いっぱい起きるような生活(降りかかる生活)を続けていくと思っています。



それは、傍からみると「波乱万丈な人」だったり、「大人になっていない人(いつまでも子供っぽい人)」というように映ります。



本人にとっても、「どうしてこう思い通りにいかないんだ……」とか「どうしてこううまくいかないんだろう……」という「できれば避けて通りたい状況」にしょっちゅう陥ることが多いでしょう。



でも、ある意味、そういう方々は、「この人生を多いに味わいに来た」……「この人生でいっぱい学びたくてやってきた方々」だからこそだとボクは思うんですね。



まあ、これはボク自身が「自分の過去」を振り返ったときに「ガイドさんから頂いたメッセージ」なんですけどね。



つまり……



「思い通りにならない人生」を送っている人ほど、「多くを学びに来た人」であり、「思い通りになっている人生」を送っている人よりも、今生を「学びの場としたい」と願望して生まれてきた。



ということなのだそうです。



ということは……






「あっ!」






「まさに、ボクもそうジャマイカ!」






いろいろと「腑に落ちた」今日この頃でしたとさww


















ということで、今日はこの辺で。


みなさんに "良い事" がありますように!





ではでは。


(*´∀`)ノ










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