おはようございます
mitsuzoです
「無理だったかもしれない。むちゃだったかもしれない。……けど無駄じゃなかった。」
阿良々木暦
【猫物語 より】
mitsuzo です。
さて、今日は「アテにする。依存する。」というテーマでのお話。
これは、ボクもそうですが、つい、周りをアテにしたり、依存したりします。
ちなみに、「アテにする」と「依存する」は同じ意味です。つまり、どちらも「自分以外の何かに求める行為」だからなんですね。
で。
ボクは、そういうのが最近どんどん薄れてきています。
言い方を変えると、「自分に出来ること」「自分がしたいこと」「自分がどう在りたいか」ということを「中心軸」にしているということ。
そうなると、「人の意見」だったり「評価」を気にしなくなりますし、「自分」がどんどん好きになっていきます。
さらに、その「症状」が進むと、どんどん周りから浮いてきます。
以前は、そういう「周囲から浮いてしまう」のがもの凄く怖くて、「周囲に合わせることが大事」と思って生きてきました。
だいたい生まれてから33年間くらい(長っ!)ww
その頃は、自分のことが「大嫌い」でしたね(なつかしい)
でも、今はものの見事に「真逆」になっちゃいましたがww
で。
そうやって、「アテにする」「依存する」ということを書くと、もしかしたら「悪いもの」のように受けるかもしれませんがそうじゃないですからね。
「アテにする」「依存する」に良いも悪いも無いです。
あるのは、その「行為・行動」を自分が「どう判断しているか」だけです。
言い方を変えれば、「アテにして生きようが、人・物に依存しようが、本人が『そうしたい』のであればそれで良い」ということ。
ただ、ボクが「アテにして生きる、依存して生きる、ということをしたくない」と思ってやめただけです。
とは言っても、「何でも自分一人でやっていく」ということではないですからね。
「価値観が合う人で、お互いの信頼感が築けている人」となら、少しはアテにしたり、依存したりはします。
「出来れば、こういうことやってもらえないかな~?」とか。
「また、会って話がしたいな~」とか。
とは言っても、「期待」するほどではないですけね。
「期待」ではなく「楽しみ」にしているみたいな。
「期待」は「相手・現象」に対しての「結果」を「アテにする」「依存する」のですが、「楽しみ」はその時の「過程」を楽しむだけで「結果」は特に気にしていません。
お笑い番組を見て爆笑した後、「あ~おもしろかった」みたいな。
感動する映画を観て、「超良い映画だった……」みたいな。
そんな感じ。
とまあ、これからも「そんな感じで人生を楽しんで生きていきたいな」と思う今日この頃でしたとさ。
というわけで、今日はこの辺で。
世界が「幸福」に満ち溢れますように!
ではでは。
(*´∀`)ノ
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