ミツユビナマケモノが落ちた・・・

ミツユビナマケモノの生まれ変わりのたわごと

「てぶくろをかいに」と「ごんぎつね」

2008年01月24日 21時07分54秒 | 読んでみた
新美南吉の名作童話として、あまりにも有名なこの二つ。
いろいろな出版社から絵本が出ているが、ミツユビが昔から大好きなものがある。

偕成社から出ている黒井健の挿絵の絵本である。

もう何というのか、あの絵と話がピッタリとしていて、ミツユビにとっては、もはや「あの絵」があの世界そのもの。

が、置き場がないというのでなかなか買えずにいた。


・・・が、今日、ちょっと大きな書店に行ったら、この2冊が山積みになっている!!
おを~~!!!すごいぞ、すごい!!!
普通は、1、2冊くらい在庫があれば良いくらいなのだが。


んも~~~我慢ができない!!
というのか、気がついたら「絶版」なんてぇのは絶対に嫌だな。

と、思ったら、ささっと手にしてレジに並んでいた(笑)。



しっかし、何でこんなに高いんだ、絵本というのは・・・。
1冊1,470円だって・・・。 ううううう・・・。


そう言いつつも、帰って来て、早速めくっては幸せ~~な気分になっているのだった。

ああ、やっぱり、良いものは良いっ!!!

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