昨日は、朝食後から菜園の苗床で大きくなった、西瓜の苗9本を定植しました。
西瓜苗を定植前に、鶏糞を撒き鍬で漉き込んだあと、植える場所を決めてから、
移植ゴテで穴を掘り、そこに水を入れてポットから苗を取り出し、定植し再度水
をかけた後に、寒さ・風よけのフードをかぶせ終了です。
西瓜は蔓性ですので大きくなるとともに、蔓が巻き付くものが必要で、昔は稲わら
が普通に使われていましたが、今はなかなか入手できないので、私は庭木の剪定後
の枝葉などを使用しています。
西瓜の定植後、苗床に2回目の玉蜀黍と枝豆の種をまきました。これは、収穫の時
期をずらす目的で、最初に植えた苗の収穫が終わるころに収穫できます。
ただ、2回目の苗が大きく生育する時は、気温も高く病虫害が発生しやいので、こ
まめな農薬散布が必要です。特に玉蜀黍には、蛾の幼虫が玉蜀黍を餌としますので
、幼虫も食べれないことはないですが注意が必要です。
この後、菜園の道路側に種まきした向日葵も大きくなったので、間引きし1本立ち
にしその周りに鶏糞を施肥しました。向日葵も7月には、大きな大輪の花が咲き、
側を通る方の目の保養になるでしょう
その後、菜園の草削りをし12時前に上がり、シャワーを浴びて昼食を摂り、午後か
らは、疲れがたまらないよう休息時間を取りました。
高齢者に無理は禁物です。(笑)
かしこ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます