今日で かもめも東京楽を迎えます。
あ～～もちろん 行きますよ～～～
短い公演期間だったわりにはとても長かったような気がします。
個人的には別に嫌いというわけではないのですが・・・
回りの竜也ファンの間で ここまで 意見が分かれたのは
初めての経験でした
私自身の正直な感想は好きな場面もたくさんあるのですが、
違和感を覚えるところもある。
違和感 舞台全体に対する違和感
なんかバランスが悪いような
お1人とお1人は素晴らしい役者さんなのだが ばらばらなような
そして 竜也さん、素敵なんですが・・・・
ヴィジュアルでは 過去数作品の中で最高
特に 後半4幕での オールバックの竜也さんは本当に綺麗
演技については 3幕の麻美さんとのからみなんかとてもおかしい。
後半の静かな演技 最後の表情は素晴らしいのですが・・・
新劇のベテラン俳優さんの中では 何か違和感を感じるのも確か。
実は最近 やさしい竜友さんのおかげで
やっと 6月20日に放映されたイブニングファイブ（TBS）
藤原竜也インタビューを見ました。
舞台公開直前での稽古場で、ラフなTシャツにハーフパンツ姿で
真剣に答えていました。
竜也さんも悩んでいるのだということが良くわかりました。
もうちょっと自分を出せたらもっともっと世界も広がるし
芝居全体もしまってくると思っている段階なので、
うちに帰っても落ち込みますよ。舞台なんか（映画と比較して）は割りと長い期間やるので
自然と役をつかむ瞬間があるんですが
それの積み重ねですね。
7月4日の生活ホットモーニングでも悩んでいると言っていた竜也さん
トレープレフはつかめたのだろうか・・・・
とにかく いろいろ 思うのですが
最後まで見届けたいと思います。
一度でいいからカテコで笑った竜也さんを見たい。
今回は一度も見ていない
そして もっとラクに声を出してほしいな
ファンはほんとに心配性です
虹色にっきのkinoと申します、いつもコメントありがとうございます！
光さまのお住まいはこちらでしたか。
何度もお伺いしたことありますよ～、素通りでごめんなさい。
東京楽はいかがでしたか？
トレープレフは本当に難しかったと思いますね。
竜也さんのは悩みまくるトレープレフではなく、「動」のトレープレフでしたね。
でもあの中で特に前半の文句タラタラ登場人物たちが愚痴りまくる中、若さ＋動のトレープレフがいなかったらもっと観客は寝ていたことでしょう。
それこそ今までと同じ凡庸なかもめだったと思います。
竜也さんの欠点としては、力の抜き加減ができてないってとこかしら。
いるだけでも存在感ありすぎなんだから、抜いて丁度いい時もあるんですが、スイッチはいってしまうとそうはいかないのかしら。
とかいろいろ私も我が子以上に心配しております。
が、竜也さんは強いですし、大丈夫でしょう。
悩んでるなんて正直に言えるのは強いんです。
弱い人は口に出すのも怖いから。
ご訪問ありがとう
ございます。これからもちょくちょくおいでくださいませー～～
こちらも ちょくちょくお邪魔させていただきますので
そうですよね。
竜也さんの 動があの舞台にエネルギーを
与えていましたね
さすがです。
なんとか 東京楽の様子を書きましたので
お読みいただければ嬉しいです。
しかし、写真集は 素晴らしいです