額縁羊毛が出来上がりました!
苦節2ヶ月弱(といってもそんなもん)
その中でも、やはり額縁作りには大変苦心しました。初めての試みでしたからね。。。
そりゃあ、もう。
ストレスなのか、洗っても洗っても、すぐ頭皮が臭くなるというね。
加齢臭かっ!?
これが巷で噂の加齢臭なのかっ!??
って更に汗がでて臭いっていう無限のループの中で作りました。
お陰様で、額縁から抜け出したら普通の汗の匂いにもどりましたー(笑。
この額縁羊毛、
題して『羊毛の四季絵』は、
『tetote Handmade Award 2014』に応募したものです。
紙バンド(エコクラフト)で額縁をつくり、
その中は羊毛フェルトで日本の四季を表現しました。
今回も日本にこだわりましたが、
やはりね、東京オリンピックも決まり、
『日本人こそが日本の美しさを再認識する時なのではないか』
そんな思いで作りました。
真ん中にいる少女は、私のイメージの中の自然の神様です。
自然豊かな日本に立ち返ることが出来れば、
きっと神様も穏やかな心で見守って下さるんじゃないかな。
という気持ちでね。。。
中を彩った花は、古くから日本に自生するものにしました。
上から時計回りに
御紋章菊、
椿、
山葵(わさび)、
梅、
桜、
草木瓜(くさぼけ)、
菖蒲、
紫陽花、
更紗灯台(さらさどうだん)、
尾瀬河骨(おせこおほね)、
桔梗、
節黒仙翁(ふしぐろせんのう)、
山茶花(さざんか)
春~冬の順に並んでおります。
そして、額縁には
蔦漆の葉、
カタツムリ(アワマイマイ)、
国蝶(オオムラサキ)を。
本来は『日本固有種』のみで制作したかったのですが、
『日本固有種』の概念も明確とは言えず、断念。
研究者頼りではなく、
環境省も、絶滅危惧種ばかりではなく、
植物においても『日本固有種』の明確化に動いて欲しいほしいなぁ。。。。
環境省にダメ元でメールしてみよっと。。
他にも綺麗な花は沢山あったのですが、
私の技術不足であったり、
羊毛で表現すると汚くなりそうだなーっとか、
色々ありまして。
こんな感じに相成りました。
また花は近々再チャレンジしてみようと思います!!!
◎ハマナカ 羊毛フェルト コンテスト!
二次審査 皆様のweb投票受付中!!
『桜守』
枝も桜もカエルも
細部に渡りまして羊毛で制作しました!
投票頂けると嬉しいです。
http://amuuse.jp/topics/feltyoumo_bosyu/vol2/
苦節2ヶ月弱(といってもそんなもん)
その中でも、やはり額縁作りには大変苦心しました。初めての試みでしたからね。。。
そりゃあ、もう。
ストレスなのか、洗っても洗っても、すぐ頭皮が臭くなるというね。
加齢臭かっ!?
これが巷で噂の加齢臭なのかっ!??
って更に汗がでて臭いっていう無限のループの中で作りました。
お陰様で、額縁から抜け出したら普通の汗の匂いにもどりましたー(笑。
この額縁羊毛、
題して『羊毛の四季絵』は、
『tetote Handmade Award 2014』に応募したものです。
紙バンド(エコクラフト)で額縁をつくり、
その中は羊毛フェルトで日本の四季を表現しました。
今回も日本にこだわりましたが、
やはりね、東京オリンピックも決まり、
『日本人こそが日本の美しさを再認識する時なのではないか』
そんな思いで作りました。
真ん中にいる少女は、私のイメージの中の自然の神様です。
自然豊かな日本に立ち返ることが出来れば、
きっと神様も穏やかな心で見守って下さるんじゃないかな。
という気持ちでね。。。
中を彩った花は、古くから日本に自生するものにしました。
上から時計回りに
御紋章菊、
椿、
山葵(わさび)、
梅、
桜、
草木瓜(くさぼけ)、
菖蒲、
紫陽花、
更紗灯台(さらさどうだん)、
尾瀬河骨(おせこおほね)、
桔梗、
節黒仙翁(ふしぐろせんのう)、
山茶花(さざんか)
春~冬の順に並んでおります。
そして、額縁には
蔦漆の葉、
カタツムリ(アワマイマイ)、
国蝶(オオムラサキ)を。
本来は『日本固有種』のみで制作したかったのですが、
『日本固有種』の概念も明確とは言えず、断念。
研究者頼りではなく、
環境省も、絶滅危惧種ばかりではなく、
植物においても『日本固有種』の明確化に動いて欲しいほしいなぁ。。。。
環境省にダメ元でメールしてみよっと。。
他にも綺麗な花は沢山あったのですが、
私の技術不足であったり、
羊毛で表現すると汚くなりそうだなーっとか、
色々ありまして。
こんな感じに相成りました。
また花は近々再チャレンジしてみようと思います!!!
◎ハマナカ 羊毛フェルト コンテスト!
二次審査 皆様のweb投票受付中!!
『桜守』
枝も桜もカエルも
細部に渡りまして羊毛で制作しました!
投票頂けると嬉しいです。
http://amuuse.jp/topics/feltyoumo_bosyu/vol2/