矢ケ崎克馬教授 ガイガーカウンターで、放射線のほこりのガンマー線だけを拾っても駄目なのはなぜか。それは、外部被曝では主としてガンマ線であるが、内部被曝はベータ線が主でガンマ線とアルファ線もあるので、被曝量は内部被曝の方がはるかに多く被害が深刻になるからだ。
矢ケ崎克馬教授 今回の被曝をX線と比較する専門家がいます。身体の中の状態を知るという医療上の大きなメリットでやむを得ず被曝が行われるので、メリットを引き出すための大きな線量が設定されています、これと比較して安全な量だとか何とか〝のたまう〟のは人命軽視の不遜な言い方だと思います。
中国からの大気汚染飛来を知らない人が九州でも結構いる。着実に汚染を吸い込んでいるのに。こんな状況なら、他県の瓦礫焼却なんて全く感心が無い人が大半なのかもしれない。みんな何の為に情報端末を携帯してるんだろ。
視診と触診だけなら、うちの子だって異常見つかってないよ。異常なしと言い切るな、ばか。→ 東日本大震災:福島第1原発事故 我孫子市が小学校入学予定者に甲状腺検査 異常はなし /千葉(毎日新聞) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130129-…
検査を受けたお医者によると、検査を受けに来る子どもたちは、母親が被曝による影響を心配して食品などにも気を遣っている。その3分の2に、白血球の異常が出ている。客観的な事実を伝えることしかできないが、甲状腺よりも白血球の異常値がこれだけ出ていることを重く見ている。東京は危険だと。
↓ということは、きちんと全項目(血液像などまで)検査すれば、その他の人々(気にもしていない人)の子供は、98%くらい・・・っていうことかな? (まあ、呼吸被曝の方が圧倒的に上とはいえ)
矢ケ崎克馬教授 (吸収線量)被害として与えられる被曝量ですが、例えば、微粒子の平均半減期が50日程度ですと、100万分の1グラムという非常に少ない量が、体内に7日間いると1Syもの被曝線量があります。100万分の1グラムの埃は目には見えない小さなものです。
矢ケ崎克馬教授 (内部被曝に関して)1個の原子から何発もの放射線が発射される。(例)ベータ線を発射するごとに原子番号が1つ進み、安定な原子が得られるまで放射線を発射して、原子は崩壊し続ける。これらがすべて分子切断に寄与し吸収線量となる。
矢ケ崎克馬教授 「微量とはいえ、もともとアレルギー症状がある人は花粉の放射性セシウムの放射線が加わることで、健康への影響が大きくなる可能性がある。少ないから大丈夫というわけではない」「花粉症の発症や悪化を招くことも十分考えられる」
6.この復讐行為の犠牲となるのが、自分の子どもだというのもよくあるkとです。自分の子どもはちょうどいい所にいますし、教育ということにすれば、自分の子どもをいくらいじめても何の問題にもならないばかりか、むしろ立派なことだということになるのですから。…
☆ 基本事項のまとめ blog.goo.ne.jp/misakilia/e/a3… ツイッター側が、何の記事を消すのかも、リンク先に明記してあります。 @liamisak_
5.このようにその本来の原因から切り離された感情、無力感、絶望、憧憬、不安、痛みなどは消滅したわけではありません。それらは他者に向かって犯罪、虐殺となるか、自分自身に向かって薬物中毒、アルコール中毒、売春、精神病、自殺という形を取るかは知らずとにかく破壊的な行動として表現される
4.傷つけられた人間の当然の反応は怒りと痛みでしょう。ところが子供を傷つける環境においてはそのような反応そのものが禁じられます。一人ぼっちの子供はこの痛みの体験に耐えられず自分の感情を抑圧する以外なく自分の受けた精神的外傷を押し殺し自分を攻撃する大人を理想化せざるを得なくなります
3.子どもにとって生命に関わるほど重要な要求が満たされない場合、そればかりか子どもが大人の欲求のために利用され、殴られ、罰せられ、乱暴され、操られ、無視され、欺かれ、それを誰も止めようともしない場合、子どもの子どもとしての調和と統一の取れた人格は取り返しのつかないほど傷つきます
1.すべての子どもは、生長し、発展し、生き、愛し、保護を求める必然性と感情を表現するものとして生まれます。2.自己を発展させ得るために、子どもは大人の敬意と保護を必要とします。大人は子どもを愛し、子どもが自ら進む道を見つけられるのを真摯に手伝ってやらねばなりません。
この認識は、一人一人の人間の問題であると同時に――十分に周知徹底されれば――私たちの社会を根本的に変革し、何よりも盲目的な暴力の増大を解消することにつながるでしょう。私がここで考えていることは、ほぼ次のようにまとめられます。…
何年か前から明らかな――ただしそれを私たちは依然としてはっきりと認識できないでいるのですが――通り、子ども時代に受けた精神的外傷は、必ず後で社会に大きく反映されます。
第二部では一人の麻薬中毒患者、一人の政治上の指導者、一人の幼児殺しの犯人三人の人物の子ども時代を描きます。この三人は三人とも子ども時代に深く傷つけられ虐待されたのでした。…
第一部では「闇教育」を紹介しますが、これはつまり私たちの両親や祖父母が受けた教育の基本にあったものです。この部分をお読みになって、もしかしたら怒りや憤りの感情が爆発する方があるかもしれませんが、それは大変健康的な反応であると申し上げておきましょう。
ですから、私は、社会の目を乳幼児期の苦しみに向けさせ、それをもっとよく見るようにさせることこそ私の使命だと思うのです。これを二つの分野にまたがった形でやろうとしているわけですが、そのいずれの場合にも、私が話しかけるのは成人である読者の内側にいるかつての子どもということになります。
矢ケ崎教授 カリフォルニアにおける自閉症の小児と、原子力発電による発電量との関わり。自閉症小児数は2年ほどのずれはありますが、発電量に強く依存しています。
矢ケ崎克馬教授 福島地裁郡山支部への意見書 ICRPの吸入線量係数(Sv/Bq)は低く見積もられている。特に、大人に比べて非常に影響が大きいはずの子どもの係数や、ストロンチウム90やウラン238等、α線を出す核種の係数が低く見積もられている。
肥田舜太郎医師「どこにいても放射線障害になったんだ」。 矢ケ崎克馬教授 「ぶらぶら病という、風邪を引きやすい、疲れやすい、無理ができない、だるい、根気が続かない、といった症状は爆心から2km以内からずっと遠くまで、ほとんど同じような割合で出ています。」