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青の空

青色の空に浮かぶ雲のように浮かんでは消えていく日頃感じた思いにお付き合い頂ければと思います。

お伊勢参り

2008-12-09 21:52:31 | 神社
今日は 仕事を 休んで

 ちーちゃん みったんで

  12月にして 今年初めての 

    お伊勢参りに行って来ました。

みったん宅 8時半出発予定が 9時前に・・・。

豊受大御神(とようけおおみかみ)をお祀りしています豊受大神宮(外宮) 9時45分到着です。

表参道火除橋

一の鳥居

神楽殿前から見た御正殿前

新御敷地前は立ち入り禁止になっていました

御正殿前から見た神楽殿前 お正月の初詣に備えた準備中(右に三ツ石が見えます)

三ツ石(色々な説がありますが、私は いつも パワーを頂きます)

多賀宮 土宮 風宮 下御井神社に向かう時にある橋

亀石(何気なく渡ってしまいそうですが、よくご覧下さい)

多賀宮に向かう石段を登り切り 数メートル先に この石があります

その名は 地蔵石(今まで地蔵石の存在を知らず 今回 巡り会いました)

多賀宮(初めて参拝した時に 熱いエネルギーを授かりました)

是非 みなさんも お参りして下さい

多賀宮 新御敷地

多賀宮から土宮に 石段を降りて来ました(振り返って撮影)

土宮

いつもは 土宮から 風宮にと お参りするのですが 今回初めて
 下御井神社に お参りしました(土宮近くから見た下御井神社に参拝する参道)

風宮

参拝を終え 表参道火除橋から のぼりを撮影

いつもは北御門参道から参拝していましたので
   改めて 豊受大神宮を勉強中の二人を撮影


そして お昼御飯を頂いて(別のページで紹介します)
 お店を出ると 小雨から 本格的な雨に なっておりました

皇室の御祖神である天照大御神(あまてらすおおみかみ) をお祀りしています皇大神宮(内宮)に着きました。
雨の宇治橋を渡り、さざれ石が歌われる「君が代」を歌いながら 神苑を通り 手水舎前から 一の鳥居を撮影(雨の量が多いので これ以降 携帯電話のカメラで撮影します)

五十鈴川御手洗場(お伊勢さんの自然 ダウンロードに撮影されている神聖な場所)

間違えて撮影ボタンを押してしまいました(これも素敵という声を貰いましたので)
いつも この神聖な場所も参拝する人が多いので 貸切状態は初めてです

少し場所を代えて撮影(どちらがお好みですか)

石段に 紅葉

滝祭神をお参りして 二の鳥居を通り(この間は雨のため とても暗く撮影は断念)
 風日祈宮橋を渡り 風日祈宮に

風日祈宮橋(向うは 神楽殿)

みったんとちーちゃん

石段下から見上げた御正宮(ここからは 撮影禁止)

新御敷地前を通り 踏まぬ石を踏まないように注意して 荒祭宮を参拝。一瞬 私たち3人だけと喜んでいたら あっという間に 人が! このあと参集殿で休憩して 大山祗神社 子安神社を参拝するのですが 参拝場所がわからず 衛士見張所で 教えて貰いました。
紅葉が グリーンとマッチング

大山祗神社 子安神社付近の紅葉

宇治橋に戻ってきました

借りの橋が 隣に並んでいます

こんな感じ

宇治橋の上から 宇治橋鳥居を(この風景も 見納め)

20年経つと橋も痛んでいます(仮の橋と二重橋)

今年最後のベストショット

という 三人で始めての雨の伊勢神宮でした。
 来年は どんな季節にお参りに来れるのか 凄く楽しみです。

ご開帳を終えて

2008-07-24 22:32:30 | 神社

大感動の ご開帳を終え 新しくなった私をご覧下さい。
ケサが光り輝いているのが お判りでしょうか?
私の日輪大辨財天神さまから お授けいただきましたパワーを送りますね
 いかがですか
このあと、天川の大銀杏を見に行きました。



近づくと さらに 大きい銀杏の木だと わかるでしょう?

いつものように 木のパワーを頂こうと 根っこに手を当てたのですが・・・。
ちょっと 相性が悪いのか あまり 感じるものはありませんでした。
実は この大銀杏は雌雄合体の大銀杏と言われています。
  ということは まだまだ 縁遠いという事かもしれませんねぇ
さて それから もう一度 神殿にお参りして 帰路のご挨拶をして 失礼しました。
天河神社お別れの空です。

そして お参りを終えて 不届き者と思わないで下さいね、実は温泉に入ろうと洞川温泉に移動しました。

時間は 10時過ぎ。温泉は11時からしか 入れません
朝も早かったので 車の中で仮眠しようという事になったのですが、ちょっと散策。

駐車場の上の斜面は めんめらの森といって 歩けるようです。でも パス。
30分もすると 駐車場には 沢山の車が入ってきます。
ゆっくり 温泉につかるつもりだったんですけど 芋の煮っころがし状態になる予感がして温泉に入るのをやめて 道の駅黒滝で昼食をとろうという事になりました。
しかし、天川方面に行く車が多くて 道の駅に入る道路を曲がる事が出来ません。
やっと曲がっても 駐車場は 満杯。やっと 一台駐車できました。
車は多いのですが、喫茶店は 人が少なく 若いお姉さんに お勧めメニューを聞いてしまいました。
すると 久々に会った友人が 「あんたって そんなに色々としゃべる人やった?」って聞いてきます。
 え、私が 何が美味しいって聞くのは定番でして そんなにこの友人とはお出掛けしていなかったのって 自分でもビックリ。
 ご存知の方は ご存知でしょうが、私が入ったお店で商品はもちろんですが 店員さんの印象も購入のポイント高いんですよね。って そんな大した話ではないのですが・・・。
 まあ、でも この友人も自分の事は覚えていても 私の事ってあんまり覚えてくれていないからねぇ・・・。ま、いいんですけど
そして 私は海老ピラフ。友人は茄子のパスタを注文。撮影は忘れました。
帰りの道中も昔話に花を咲かせ、自宅着いたのは なんと 2時
朝が早かったので そんな感じかなぁ・・・。
でも とっても 充実した天河でした

21日 夕方 出かける時の 太陽です。今日一日の締めくくりにふさわしい景色

御秘神 日輪大辨財天神 特別御開帳

2008-07-23 23:13:12 | 神社
早朝から出発したおかげで駐車場にも車を停める事が出来ました。
朝ごはんのおにぎりも食べて いよいよ 出発です。
駐車場から境内に入ると 社務所が左手にあります。

そして本日の神事の案内がありました。

境内の右手には ご開帳の受付があります。

奉納金(というような名前)三千円を納め 有り難い招福の神織布を 頂きました
ご開帳の際に『けさ』(とされていますカタ(神の招福の織物の布)は吉祥を祈るお浄めの意味でもありまして参拝の際に神々に織られた吉祥印)を掛けていただき参拝させてもらうそうです。
この時、神社の巫女さんと宮司さんが受付にお見えでして 今日の行事の案内と ご開帳神事の説明をしてくださいました。
ではもう少し境内の案内をいたします。左手に社務所、右手に受付、正面に参道の太鼓橋がございます。

正面の左手の上に神殿が見えます。

凄いでしょう、横から見ても。

さあ、それでは いよいよ 参拝に参ります。
ということで 前日に紹介いたしました参道を通り 神殿に着きました。
拝殿の前には椅子が沢山並べられていて すでに 10名くらいの人が座られています。
私たちも お参りをして なるべく前で神事が見られるようにと2列目の中央にハンカチやスカーフを置いて場所取りしました。だって まだ朝の7時なので あと1時間座るという事は・・・。ということで それから 撮影を行った次第です。(暴露しすぎ・・・)
それでも 7時半には席に戻ってきますと沢山の方々が席に着かれていました。
さて それから 人の多い中 朝とはいえ 神域とはいえ 暑い事暑い事。蚊に刺されないように 叩こうとすると 神様の前で殺生はいけないと 友人に注意され・・・。でも その友達が刺されてしまったので(笑)。あーや、こーやとしていると 8時前。宮司さんや氏子の方々が席につかれました。神事が始まりました。すると 村の8時のチャイムが 笙と太鼓の音に重なり 『あ、いま8時なんや』などと思ってました。
神社の祭事を全く知らない私には とても 貴重な体験で それも 天下の天河神社の神事
なんて 有り難いことでしょう
さすがに じっと 顔を上げて見ているわけにも行かないので うつむいていると 気持ちの良い癒しの音楽に うとうとしてしまいそうになります。が、実はこれは 朝早くから来ている人達はみなさん同じだったようで 私の隣の人が すごい大きな船を漕ぐので 思わず よけてました。さあ この人は いつ起きるのかって 興味心身で見ていたのですが 結局最後まで寝ていましたけれど。もったいないなぁ。
神事は30分で終り、すべてを取り仕切っていた宮司さんが ご開帳のより詳しい説明をマイクでしてくださいました。「あ、さっきの宮司さんではございませんか!」「そんなにえらい人やったんや」って感激。すると友人が「あの宮司さんはテレビにも良く出演しているよ」ってさりげなく言います。
さあ、それから いよいよ 神殿に上がらせてもらって 御秘神 日輪大辨財天神さまとご対面です。1列目から順番で 1組8名で 廻ります。神殿の階段を宮司さんと同じように両足で右、左で一段一段 ゆっくりと上がらせて貰いました。
中段で手荷物を置かせてもらい、首に先ほどのケサを氏子さんに掛けていただきました。
神殿の前には 井戸がありました。(竜神さまがいらしゃるのかも)
別の宮司さんの説明を聞き逃してしまい、とっても残念です。
そして いよいよ 私たちの順番です。
日輪大辨財天神 さまは 友人曰く 本当に人が座っているみたいという感じで
とても お優しいお顔で お上品で 慈悲に満ち溢れていて いまでも 瞼に焼き付いています。本当に お会いできて良かった って思いました。

天河大辨財天社 参道

2008-07-22 23:03:41 | 神社
天河大辨財天社に参拝されたことがない方に参道を御紹介します
駐車場からは 社務所の横を通って行くのですが、今回は正面の鳥居から 実際に歩いて撮ったものです
朝、7時前に撮影したので 太陽が光りが神殿の上に昇ってきています。
でも 私は 神様の 光りが 私を迎えてくれているのかな?って 実は思っています

朱色の鳥居が迎えてくれます。

鳥居の向うの太鼓橋も見えてきました。

あれ?「大弁辨才天」となっています。「財」の字が違うのに気付きました

お手水を撮影するのを忘れましたもちろん、撮影前に清めていますので(笑)

次に石の鳥居が迎えてくれました。

石段を昇ります。

実はこの左に五社殿と天石がおわします。神域なので撮影はやめておきました。

ちょっと急になった階段です。

あと少しです。

この先は 神域なので 撮影を やめました。

ここから 先の様子を文章で説明いたします。
「天河伝説殺人事件」の本を読んだ方や映画を見た方はご存知とおもいますが、能を奉納する能舞台が右に拝殿は左にございます。
拝殿と能舞台は一つのお社として向かい合わせになっています。
能を舞って 神様に奉納するのだから 当たり前って思わないで下さいね。
私は 始めて行って 驚いたんですから。
拝殿の階段はとても急で 神様の視線が 本当に 参拝に来た人 舞台にあっています。
そして 凄い 空気が澄んでいて 神域って感じる事が出来るのです。本当に。
最初は え、これだけ?って思うほど 広いわけではないのですが
山の上に神殿があって 神域で 神様の膝元に 上がらせて貰ったっていう感じでしょうか。
お参りして 舞台などを見学していると 後から参拝している方が 両手を 拝殿にかざしています。なんでも知りたい私は 思わず お尋ねしますと 「神様のお力を戴かせてもらっています」と教えてくださいましたので 即 私も実行いたしました。(この話は一番最初にお参りしたときのエピソードです)
もちろん 手のひらは あ、これは 実際に 皆さんが行かれて 感じてくださいね。
今日は 参道を紹介しましたが 明日 いよいよ 21日のご紹介です。
 ビジネス旅館やまべ 様 提供 天河の写真

天河大辨財天社までの道のり

2008-07-21 23:04:58 | 神社
7月のある日、とある旅の案内で 天河大辨財天社で7月16日から22日までの1週間だけ 60年に一度の 御秘神 日輪大辨財天 特別開帳されるという事を知りました
天河神社は ずーと昔 内田康夫さんの小説「天河伝説殺人事件」を読んだ友人に誘われ 行った事がありまして・・・。天河神社は私の知っている神社とは雰囲気が違い 大好きになってしまい それから 友達と数回通った神社なんです。少し遠いですし、途中 道が狭いので 思ったときに行けず あれから 遠のいてしまっていたんです。だから 今回のこの ご開帳は 寝ている私を呼び覚まし、行きたいという気持ちを上昇させてしまい 結局 最初に紹介してくれた友達に久々連絡を取ってしまっていました。すると 友人も最近行っていないから 行こうって 即 返事を貰いました。
そして 本日 凄い人出で 駐車場も大変という予想の元 4時半に集合、出発しました
5時くらいの吉野方面の山↓

夜が明けてきました↓

西南には月がみえてます↓(ということは晴れてきますよ

吉野口あたりからの 吉野山↓(左奥)

下市の橋から撮影した朝日↓

黒滝までの峠から撮影↓
休憩を兼ねて撮影していると数台の車が天川に走っていきます

ちょっと 焦り出して 撮影は終り

道の駅 黒滝 には 1時間くらいで到着出来ました。休憩も そこそこに 出発。
そして 天河神社の駐車場には 6時20分に到着

コンビニで買ったおにぎりを食べて 辺りを撮影

駐車場は まだ 満車ではないけど それでも 15台くらいは すでに 到着しています。
今日は 遅いので 続きは また 明日