ライオンの子育ては、あまりに有名ですね・・・
崖から突き落とし、這い上がってくるのをひたすら信じて待つw
物凄い愛情だと思います。
ライオンとしての将来は、とても過酷であり、親として
常にそばにいられるわけではない・・
壮絶なサバンナという世界で生きていかねばならないライオン達にとって
たとえ肉食側といえども、厳しい現実があります。
そこを踏まえた上で、強く育て上げていく・・
早い段階から、一人で生きるということを
たたきこんでいくやり方は、その当時は子ライオンにとって
つらいことだとしても、大人のライオンになった時
初めてその深い愛をしることになる。
人間にもそれが当てはまるのではないか??
最近それをずっと考えていました。
私のクライアントさんも、多くの人が幼少期に辛い思いを
たくさんしてきています。
ある意味、幸せだったねぇ~~~って言える幼少期を過ごして
来た人に会ったことがありません。
そっちを探す方が、大変なのですね・・
そのくらい、皆たくさんの苦労を小さい頃から、やってきてる。
なぜだろう???
それはきっと・・・
最後は自分自身だけが、頼れる存在なんだってことに
一刻も早く到達できるためなんじゃないか??
大事に大事に育てられれば、親への依存から抜けられない。
でもやがてはその依存を乗り越えて、自分自身の足でたって
生きていかねばならない・・
だとしたら・・・
辛い経験をしてきたからこそ、楽になりたくて模索を繰り返し
多くの他人に依存しては、裏切られ・・・
最後あけてみたら・・
一番見ようとしなかった自分自身という存在が、
自分を助けてくれる唯一無二の存在だったんだーーー
一番頼れる人は、自分自身だったんだーーー
そこに気づけるんだと思います。
私も幼少期、辛い思いもありましたが・・
今となっては、そういう状態であったから
今の自分が成り立ってると感じられるので
本当に自分のために、全ては起こってるんだなって
痛感したのでしたぁ~~~(笑)
おしまい。。。(笑)
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