慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
ワクワクに生きる方法や
楽になっていく意識改革について
お伝えしています。

無事です!!

2011-03-14 10:46:18 | 感謝


コメントや安否を心配してくださった皆様、関係各位・・

私は無事に、今郡山にいます。

14日未明に、郡山に奇跡的に戻れました!

11日は、所用で東京におり・・東京で被災したのです。

その後、多くの善意に救われて、帰宅難民ではありましたが

暖かい所で、過ごせました。

東京でも、郡山に戻るときも、仲間が誰かしらいっしょにいてくれて

一人になることはありませんでした。

本当に奇跡を感じた数日でした。


皆様にも多くのご心配をいただき、感謝でいっぱいです。


今回の地震は、本当に多くの人に、いろいろな事を考えさせるものと

なったのでしょうが、関東、特に東京では、対岸の火事だと思ってる人が

多勢いました。

デパートでは、ホワイトデーの買い物に、行列ができてました。

こんな状態でも、ホワイトデーなのか????

食事を取ったレストランでは、平気でご飯を残し、喧嘩してるカップル。

原発心配だよね~と呑気に話しながら、あまり食べたくないけど

一応たべるぅーーっていうカップル。


なら、家でおとなしくしてろ!!!!!


正直、腹が立ちました(苦笑)

目を疑いたくなるような光景でしたが、人の意識の違いは

こういうところに現れる。

次は、貴方方の番だよ!!(^_^;)

そう思いましたけど・・(苦笑)


今回は、東北が重篤な状態ですが・・

同じことが関東におきていたら、壊滅だったでしょう。

東北は、強い!!!

だから相当ひどい被害ではありましたが、

きっと復興できると思えます。


私も仲間の心配をよそに、福島に戻ったのは、

何とか復興に向けての活動をしたかったからです。

現在も余震は続いており、断水状態です。

車のガソリンは、10リットル、灯油は5リットルしか

売ってもらえません。

でも今あるものに感謝し、何とかその中で智慧をしぼり

やりくりしていく・・とてもいい体験だと思っています!!


仲間の情報があり、今回の地震で伊豆プレートに亀裂が入った模様で

その亀裂のせいで、かなり大きな地震が、関東周辺に起こる可能性が

否定できないとの専門家の意見もあるそうです。


関東の方々も、東北と同じ状態に、

いつ見舞われるかわかりません!

何も起こってない今、何とか自分のこととして

考えてほしいのです。


意識の改革のために起こった地震です。

私はそう感じています。

亡くなった方には、本当に言葉がでませんが、

亡くなった方の分も、我々が元気に生きていかねばなりません。


テレビの情報から、意識を下げてしまう人や

恐怖や不安で落ち込んでしまう人も増えてるでしょう。


でもそこが曲者なんです!!!

被災地以外の方にやってほしいことは、

意識を下げないでほしいということです。

人と人の繋がりがあれば、何とかなります。

この試練は、乗り越えなければなりません!

意識を下げても、何の役にも立たない。

物資の支援もありがたいけれど・・

希望を失った被災地では、希望がほしいんだと思います。

何を目標に生きていけばいいか、

そこが定まらず、力もわいてこない・・

これがどれだけきついことか・・

意識があがっていけば、

何とかしていくぞ!!

そういう強い意志も生まれます。

だから、多くの方々が見守り、できる努力をして

見えない支援をしてくれてることが、

私達被災者の支えになるんです!!!


今自分がやろうとしてることが、

今やるべきなのか

必要ないことなのか、

見極めてほしい。

外出を控えてくれることで、電力は節電できます。

電車の混雑、道の混雑、緩和できます。

復興に関係ない仕事を休んでもらうことで

色々なエネルギーが節約できます。


こちらでは、電力が戻ったことが、多くの人の光になっています。

東京電力の圏内の方には、節電を協力してほしい。

光を奪わないでほしい!!!

いらぬ看板の電気、電気のコンセントを抜くことや

不要なテレビは見ない。

それだけでも、関東の方が多勢取り組んでくれたら

東京電力の供給は、東北に注げます。

どうかどうか・・色々な支援の方法があること

たくさん想像してみてください!!

よろしくお願いします!



慈恩 2011年3月14日










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マイブーム・・冷えとり | トップ | 色々ありがとうございます!!! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

感謝」カテゴリの最新記事