色々ありがとうございます！！！

今日は片付けもする気力もなくて

ブログをアップするのがやっとでした（苦笑）

被災してからの疲れと、昨夜のバスの疲れが

どっと出てしまったのです。

でも、食事が自宅でとれて、電気があって

これだけでもかなり幸せなんだって

痛感しています。

我が家の断水は、水道が原因ではなくて、

マンションのタンクの崩壊でした。

でも県内の水道業者、電気業者、屋根屋さん等々

業者の方は、ひっぱりだこで、順番待ちになっています。

断水が解除されるメドは、たっていません。

でも銭湯や温泉がたくさんあるし、他の場所では水道が

確保されてるようなので、阪神の地震とくらべると

恵まれてるようです。


ただ、今日１日、情報を色々見て回りましたが、

原発まわりや、いわきは、相当壊滅状態で、

食事も、いきわたっていないし、何より原発の恐怖で

ダブルの圧力がかかっています。

阪神のときは、原発は無関係だったから。

そこは大きな差があると思います。


でも、先のブログにも書きましたが

こういう時でも、他人事と思ってる人が

実は一番危険で孤独な人なのかもしれないって

今日感じたのです。


お店に買占めに走る人は、頼れる知人や親戚がいないから

対岸の火事と思ってヘラヘラしてる人は、

心配する友人や親戚がいないからかもしれません。

その方々が、私のように被災した場合、

それはもう悲惨というものを通り超えた結果となるでしょう。

心配する人がいることが、どれだけ幸せか・・

買い物できなくても何とかなるっていう思いになることも。

世界が、この日本へ物凄い意識を向けてくれています。

「祈り」

実はこれほど、凄い支援はないのだと。


遠隔地にいて、何もできないのではないんです。

こうして、心から祈ることで、波動は変わり、

今起こってることに変化が起きます。

これは見えない世界だから、確信することはできないけれど・・

確実に凄い影響を及ぼすんです。


多くの人の思いが、宇宙の集合意識を変革します。

集合意識とは、

人が持ってる潜在意識が集まってる（＝繋がってる）

ことを指します。

だから被災してない方々の思いが、その集合意識に働きかけ

自然界をも、コントロールし、終息させることが不可能じゃないのです。


だからこそ、悲しみに浸らないで、被災地の人の力を信じて

応援してほしいのです。


国連が、

「日本はこれまで多くの国に援助をしてきた援助大国だ。

今度は国連が、全力で日本を支援する」

そういう声明を発表しました。


日本のやってきたことが、きちんと受け止められて

かえってくるのか・・・

そう思ったら、泣けて泣けてしょうがなかった・・


この日本は、将来的に、世界を背負ってたつといわれてる国なんです。

被爆国であり、地震国であること、その運命を背負ってきた国なんですから。

そこが至上最高の地震を経験したのです。

日本だから経験できた・・そういっても過言じゃないでしょう。


そしてこれで復興していく姿を見せることで、

更に世界に、人と人の繋がりや希望の光を伝えていく。


他の国では、出来ないことなのかもしれません。

外国人が、日本人の冷静さに、驚愕していました。

外国であるなら、我先にと、店を壊し、盗難や事件が多発したでしょう。

でも日本では、冷静に対処し、逆に温かい思いやりの輪が

強まっていった。


これこそ、日本人の誇れるすばらしさなんだと

私は思っています。


私は、この被災地である自宅に戻り

何ができるのか、明日から更に模索していくつもりです。

こうしてブログを発信して、皆さんに思いを伝えることも

その一つだと思うし、意識で、皆をひっぱっていく！！

おこがましいですが・・そういう思いでいます。


私がこの福島という土地に来たのも

原発がある、一番の危険区域だったから

今はそうなんだと思っています。


核というものは、宇宙にも大きな影響を及ぼすほど

凄い力をもっています。

そして人間が作ってしまった産物なんです。。


今回の原発の様々な事故は、人間の作ったものへの

警告も多大にあるでしょう。

だから、原発のある地区が、こぞって今回被災してるのも

それを示唆してると思います。

福島、新潟、茨城

危険と一緒にいることで、今の生活を保ってるのが

人間の生活なんです。


大きくそこを見直す時にきてるんだと思います。


本当に生きていく為に、必要なもの、不要なもの

命を懸けて、教えてもらってるのかもしれません。


たくさんの亡くなった方々の尊い命を踏まえ

本当に自分が何をしていけばいいのか

どう生きていけばいいのか

意識で光の存在になれるよう

皆さんにも、考える材料となってくれたら幸いです。


今後も可能な限り、この地震を通じての

私の思いを綴って行きたいと思います。


どうか皆さん・・

自分が光の存在だということ。

光の存在として意識しながら、

私たちを支援してくださる道を

心に描いてくださいね。

よろしくお願いします！